ビング・クロスビー主演の音楽映画です。黒人が奏でる音楽に夢中になった白人の少年が父親の反対を押し切ってジャズのクラリネットにのめり込みます。その少年が成長した姿をビング・クロスビーが演じます。二十世…
>>続きを読むメンバー
黒人音楽として認められなかったブルースが、大衆音楽として世に認識される経緯を描いた歴史ドラマ
意味のある作品
音楽
歌も良かったです
ドラマ要素
人間模様
ロマンスの感じ
展開…
このレビューはネタバレを含みます
Bluesってこんな感じだったっけ? (音楽聴くのは好きだけど、ジャンルとか分からない人なので曖昧ですまない…)
黒人発祥の音楽なら黒人キャストでやったらよかったのにと思うけど、40年代のHolly…
このレビューはネタバレを含みます
ジャズ創世記のニューオリンズを舞台にした、ビング・クロスビー主演のの音楽ドラマ。1941年、北米の年間興行ランク、第13位。
ジェフは幼い頃からクラリネットを習い、クラシックよりもジャズが大好き。…
見終わった感想は、「そのタイトル違くない?」
ブルースじゃなくてディキシーランド・ジャズ。さらにそのディキシーからも外れてく。
『ブルースの誕生』というタイトルになったのは、ブルースが黒人音楽で…
Birth of The Blues なのにメインはディキシーで?となった。でも終盤にブルース出てきたしゴスペルぽいのもあったし…大事なシーンではあったけどタイトルにするほどではなかったような…。で…
>>続きを読む今では描くことが難しいからこそ面白い音楽映画でした。
黒人たちのブルースがなぜ白人に受け入れられるようになったかを描く作品で主演は『我が道を往く』のビングクロスビー。
心地の良いジャズブルースナン…