ラインの監視の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラインの監視』に投稿された感想・評価

ドイツ人のクルトは妻サラの実家のあるアメリカへ妻子と移るが、同志の収容を聞きつけヨーロッパへ戻る。って話。

反ファシストの旦那が正体を隠しつつ渡米するもののナチ党の存在などから居心地悪く、さらには…

>>続きを読む

なんで、こんなにスコアが低いのか…。
こんなにも、ヒリヒリとする空気感をまとった作品だと言うのに!
とは言え、これは背景の政治事情などの知識がないと、ちょっと分かりづらい作品かもしれない。

それで…

>>続きを読む
mh

mhの感想・評価

-

反ファシストの活動家がアメリカにやってきたけど、ナチスドイツの手先に絡まれて、止むをえずヨーロッパに戻ることになるまでのお話。
スペインでフランコ相手に戦っていた時点で共産主義者だと思うんだけど、こ…

>>続きを読む
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.5

1940年、ヨーロッパから逃れたドイツ人クルト(ポール・ルーカス)は、子供たちとともに妻サラ(ベティ・デイヴィス)のワシントンの実家にやってくる。しかし、親ナチスの人間にこれまでレジスタンス活動を知…

>>続きを読む
AONI

AONIの感想・評価

3.5
アメリカにとっては「対岸の火事」であった欧州でのナチス脅威に対する警鐘映画。 映画版のみ付け加えたんだと思うが、ラストの一幕は不要。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.0

当時敵対していたナチスを直接批判するのではなく、ナチスに協力してしまうアメリカ在住の人間を悪魔に魂を売った人間に重ね合わせて誇りなき心を悪として、諸事情によりヨーロッパから脱け出してきたレジスタンス…

>>続きを読む

アカデミー賞主演男優賞

1942年だから完全な戦争プロパガンダ映画。

観て面白い映画ではない。

他の人が記載しているより、日本語の題名はおかしい。ラインの守りと言うのが正しいだろう。ラインの守…

>>続きを読む
JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.5

3.5 A
アメリカに家族を連れて亡命した反ナチスのパルチザン闘士は、ドイツ大使館に密告されそうになり男を殺害する。リーダー逮捕の報道を受け、妻の理解を得てヨーロッパへ戻っていくというナチス物だがア…

>>続きを読む
h1sash1kjm

h1sash1kjmの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦直前のドイツとアメリカ。台頭するナチスに対抗するリーダーの一人クルトはアメリカ人の妻と3人の子供と一緒にアメリカに来る。しかし、クルトとともに戦ったリーダーの逮捕を知り、その代わりに指…

>>続きを読む
Tuberkuru

Tuberkuruの感想・評価

3.6
戦争の話だが、舞台はほぼ部屋の中という会話劇だった。しかし、主人公はじめ家族全員の悲しみが伝わってくる。
特にベティ・デイヴィスの演技は断トツで、舞台でも映えそうだと思った。
>|

あなたにおすすめの記事