ジャズ・シンガーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ジャズ・シンガー』に投稿された感想・評価

音と映像の調和の仕方が素晴らしい
最近それが自分の命題になってるからってのもある
照明がこの年代の中でもトップレベルの美しさで、初のトーキー以上の価値のある映画だった
4.0
無声からトーキーの変遷において、歌を用いて両者をつないだ点に感銘を受けた。仕事とのジレンマにとどまらず、米国的資本社会や古い伝統に対する反骨精神も読み取れる。映画史に名を残す理由を肌で感じられた。
CINEMA
3.3
二つの世界初、トーキー(部分的)とミュージカル映画
自分の夢を追うのか、父親と同じ道に進むのか人生の選択と葛藤
音楽の違い
夢はジャズシンガー、教会では讃美歌

主人公は黒塗りしてるアルジョルソン
ko
3.0
ジャズやバレエを全然知らないのに感動しちゃうパフォーマンスでした。

親の言動にはイライラしてしまったけど、宗教や時代による価値観の差なんだと思うと、それも面白い
世界初の長編トーキー映画。
普通のセリフは無声で、
歌パートのみトーキー。
rrr
3.3
黒塗りで歌っていた頃のもの。当時のジャズとは多分ポピュラーなショーミュージックということなのかな。
kazoo
3.6

ユダヤ教の司祭を父に持つ少年が、ジャズ歌手としての夢を追い求める物語。彼は新しい名前で活動を始め、舞台女優と出会い、成功を目指す。この映画は、部分的に音声が入った「トーキー映画」としても有名で、映画…

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もの
3.5

出て行け!出て行く!
のやり取りでマジで10数年(?)出て行くヤツ初めて見ました。

部分トーキーとは知っていたけど、まさかの曲と曲の間の繋ぎだったとは。もはや狙ってなかったんじゃないかとも思えちゃ…

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BOC
3.6

トーキー時代の幕開けとなった本作、実際はサイレントメインで所々音声がつくような構成だった。
世界初のミュージカル映画でもあるらしい。
歌唱パートのみ有声にしていたのに、母親との再会のシーンで会話にも…

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Rin
-

ハリウッド映画へのトーキーの参入とユダヤ資本の参入──史上初のトーキー映画と言われる作品(全編ではなく、主に歌唱部分だけの部分トーキー)。司祭長のひとり息子として厳格なユダヤ教一家で育ったジェイキー…

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