ウィリアム・ワイラー監督✖︎へプバーン
だけれど「ローマの休日」のような華やかさはなくて、とてもシリアス
カレン(オードリー・へプバーン)とマーサ(シャリー・マクレーン)は女子専用の寄宿舎を運営し…
オードリー・ヘプバーンくくりで。
女子寄宿学校を営むカレンとマーサ。
ある日子供がついた嘘で噂が広まり、とんでもないことに発展していく。。。
子供のすることって悪気はないと思いたいけど、これは結…
LGBT、同性愛者のへの見方は現代の中で大きく変わったなーと改めて思う。
この時代にはモンペも嘘ひとつで人の人生壊す子供も存在してるし、そこは変わらないしクソガキってこういうこと言うよなーとかこうい…
「噂の怖さを描くシリアスなドラマ」
風説やデマがいかに人の人生を狂わせるかを描いたシリアスな作品でした。
きっかけは子供の何気ない嘘ですが、その小さな歪みが次第に大きな悲劇へと発展していく過程が…
凄い映画。。。★3.7
ウィリアム・ワイラー監督、ヘプバーンとシャーリー・マクレーンだけで★4ついけます。
この映画内容がまた凄い!
陽のあたる場所並みの終わり方・・・最後のカレン(ヘプバーン)の…
鑑賞記録
出演陣の演技力がいずれも素晴らしく
特にメアリー役の「カレン・バルキン」さんは
見事な虚偽性演技だったが、残念なことに
この作品以降スクリーンから消えたようだ
ワイラーさんの事だからと
…
『ローマの休日』『ベン・ハー』等の名作を送り出したウィリアム•ワイラー監督が、ワイラーが見出して一躍スターダムを駆け上がったオードリー•ヘプバーンと、ヘプバーンより5歳下だがこちらも人気絶頂期のシャ…
>>続きを読むU-NEXTで。『この三人』のセルフリメイク。赤狩りの時代を経て、性的マイノリティ差別や偏見、(重度の嘘つきによる)中傷→社会からの阻害の酷薄さをはっきりと描くという意図を感じる。1961年という制…
>>続きを読む