密告の作品情報・感想・評価・動画配信

『密告』に投稿された感想・評価

展開が早く分かりにくいが良作

単なる愉快犯ではなく悪意に満ちているデマの拡散で死者まで出るという小さな町の大事件。
戦争最中に製作されたもので、ドイツ軍やレジスタンス側双方ともに「密告」を奨励して…

>>続きを読む
あー
-

「カラス」と名乗る謎の人物から次々と届く怪文書によって秘密が暴露されていくミステリー
正直映画としては微妙
クルーゾーの映画にしては印象的なシーンがあまりなかった
ブニュエル『エル』とは違ったラスト…

>>続きを読む
4.0
2021年の再見21本目。 初見から10年。 突き放す感じで見ていたら、キーパーソンが幾人も不気味的なのがいたけど、まあ、あんたにはかなわない、シルヴィーさん! ああ、マジ怖い!
3.7
面白い。一気見、クルーゾー監督の犯人は21番に住むを見ようと!息子を亡くしたお母ちゃん何であのタイミングで仕事人になっちゃっているの?
3.7

フランス🇫🇷がドイツ🇩🇪支配下の時ドイツの映画会社で作られ、終戦後フランスに2年間上映禁止になったらしい🈲。ミステリー好きだな。余りに歳が離れた女房は気が気じゃ無いわな、さすがに、犯人探しの作品では…

>>続きを読む
ま
-
このレビューはネタバレを含みます
1通目はローラが書いた

夫のヴォルゼが犯人

息子を殺された老婆が、ヴォルゼを殺して去る

ややこしい
田舎町をパニックに陥れる怪文書。住民の秘密を暴き、町中を疑心暗鬼に陥れる犯人捜し。アンリ=ジョルジュ・クルーゾーのサスペンス。
文芸坐にて
milk
4.0

そういえば。この時代の反ドイツ的作品。普通に楽しめるし、この全員怪しい感じは見ててハラハラするよね。
ヌーヴェルヴァーグではないけど、B級映画と呼ばれたものを沢山作った監督。ジャック・ベッケルもそう…

>>続きを読む
3.5

誰と誰が不倫している、という匿名の手紙が届けられ、疑心暗鬼にかられる人々
「どこにでもある小さな町」ということだから、どこにでもある話なんだろう
わかる
今の時代にもある
次々に状況が変わっていって…

>>続きを読む
怪文書に振り回される医師
犯人は医師の秘密を知っているとすれば身近な人物

全体的に単調
最後に二転三転する

あなたにおすすめの記事