緩やかに繋がっていく6つのエピソード、そのどれもが不完全さを認め合い愛し合う人間賛歌のよう。"もしかしたら私とあなたは赤子の時に取り違えられていたかもしれない"のようなif…の世界観に浸る心地よさ。
東京国際映画祭 アジアの未来部門にて。なかなか普段見ることのできないトルコ映画。トルコの方々の人懐っこさや人との距離感の近さがよかった。人の温もりが恋しくなるようなオムニバス6本でした。少しクスッと…
>>続きを読む東京国際映画祭、アジアの未来部門にて。
オムニバスっぽい形式で、割と会話劇っぽい感じで、思っていたより軽やかな作品だった印象です。
初速でノリきれず、でも後半で捲ってきた感じもあり、見直したらスコ…
初トルコ映画
トルコという土地柄か、アジアよりもヨーロッパの空気の方が強く感じた
やっぱり洋画は登場人物が全然整理できなくて大変だなぁって思ってたら、それは監督の思惑通りだったらしくまんまとハ…
第38回東京国際映画祭アジアの未来部門。夫を亡くした女性を中心に、関連人物のエピソードを6話構成のオムニバスで綴る。ドキュメンタリータッチの撮影、アスペクト比で変化をつける構成、収束する気配がしない…
>>続きを読む6編からなる家族・カップルたちの物語。
みんな愛すべきキャラクターって感じで嫌いじゃない。
初めはとっつきにくいと思ったけど、章を追うごとにだんだんと関連がみえてくる。
観終わった後、GPTに「ト…