「ヴィトリヴァル」という田舎の村で起きるわいせつ落書き事件と連続自殺事件を追う警官コンビの一年を描く。
結構オフビートに進む物語なので事件がなんとかなっていく予感は全く無いのだけど、どっかから緊張感…
ベルギーの片田舎。卑猥な落書きや自殺者の増加で一瞬村がザワつくも、何事もなく日常は続き、死を告げる鐘の音だけが虚しく鳴り響く。仲間と風呂に入る最高な人生の先に、誰もが必ずや死を迎えるのだ。コメディか…
>>続きを読む2025・11・1
丸の内ピカデリー2
東京国際映画祭 8作品目
携帯電話が、全てスマートフォンになる時、まだガラーケーを使っていたある知人に、「ガラケーの語源知ってますか?ガラパゴス系、つまり、…
「TIFF ワロン•ブリュッセル:ベルギーフランス語圏特集」で鑑賞。
ベルギーの長閑な村が舞台。ある時から卑猥な落書きがあちこちにされ、村人達が相次いで自殺する。
いとこ同士の警察官の2人は、落書き…
東京国際映画祭 4作目
くだらない事件には、
皆面白がって首を突っ込むが、
自分の範疇を遥かに超えてくる事件には、
我関せず。
問題は提起されるが、
解決はする気配はない。
そんな作品。笑
…
2025年 ベルギー🇧🇪
ベルギーの小さな村ヴィトリヴァルで男性のチ〇ポの落書きが公共の場に出現、それと同時に村人が連即して自殺!
因果関係は?地元の若い警官ふたりが事件の真相を探ります
…とあ…
ベルギーの小さな田舎町で、男性器を描いた落書きが現れ始める。ミステリー作。事件もとくに起こらない町で、卑猥なグラフィティが次々と現れ、次第に大きな事件が起こり始める展開は不穏さは出ている。落書きと、…
>>続きを読む【プティ・カンカンからブリュノ・デュモンを抜いたらなにもないじゃないか!?】
第38回東京国際映画祭で『ヴィトリヴァル』を観てきた。
本作は、牧歌的な田舎町で陰茎の落書きと不審な自殺が相次ぎ、警察…