煙草と工場のモクモク煙からドロップアウトするおぢ。田舎町の営みからヴェニスへ。旅先での出会いでふわっと旅する感じ、ええなぁ。スラれてもなんか平気な感じがさすがヨーロッパ人って感じ。観光客の知らない屋…
>>続きを読む人生の束の間のログアウトの表現が実に豊か。旅の道中もさることながら、冒頭のタバコと工場の煙モクモクなブルーマンデーの群像描写すら見事。サイレントでも成立してしまう様なクオリティでありながらも、音楽に…
>>続きを読む今年最初に観た映画は、昨年初めて知ったオタール・イオセリアーニ監督作品。
故郷のグルジア時代の長編を4本観て、フランスに移ってからの作品を観るのは3本目。
例によってとくに大した事件も起きず、お得意…
生活と労働と芸術(表現)はすべて等しく同一線上にあり、当たり前だが人に上も下もない。
所々にブレッソン、タネール、カウリスマキの匂いも。子どもが、ハンググライダーで飛び立つくだりがとても好きだった。…
ベネツィアは嬉しい。侯爵のおうち訪問と呑助のお父さん無視で寝る準備する家族は面白い。でもジャケ写チラ見でイポリットジラルドー風と勝手に思ってた自分は、主演のフツーのおじさんにがっかりしました。月曜朝…
>>続きを読むお父さんがいきなりヴェニスに行き放浪する。オタール・イオセリアーニがこれまで映画として積み上げてきた全てが組み合わさり、いよいよ完全体に。牧歌的な雰囲気には、労働に対する強い抵抗と、半ば諦めに近い受…
>>続きを読む