月曜日に乾杯!の作品情報・感想・評価・動画配信

『月曜日に乾杯!』に投稿された感想・評価

うーん。序盤がとにかく分かりづらかった
誰なのかわからないし、何してるかもわからない。
2度観ても、あらすじ読んでも分からない。参った

中盤からは、紀行文学みたいに見れたので、理解はできた

ちょ…

>>続きを読む
はい
4.0
私はたぶん一生月曜日に乾杯なんて出来ないです。毎週月曜日に中指を立てています。
ベネチアの旅行、ちょっと高い場所に座って海をぼーっと眺める時間を過ごしてみたかったな。
オタール・イオセリアーニ監督・脚本・編集。フランスの郎dプ社が、ワイン片手にヴェニスへと向かう。そして様々な人との出会い。 シャンテシネにて
おじさんの非日常への家出映画、
ユニークなテーマ見つけましたね❗
ハングライダーに乗った子供たちに発見される様の滑稽さ。
ヴェネチアの夕暮れの屋根屋根の美しさ。
4.0

配信終了日に慌てて駆け込み、はじめてのイオセリアーニ作品。
鬱々とした日曜の夜に見始めたら自分にとても響く状況。平坦平凡で面白みのない、束縛される土気色した日常から逃げ出す中年男性のお話。そんな題材…

>>続きを読む
filmoo
2.0
このレビューはネタバレを含みます

イオセリアーニ9本目。
脚本の意図が掴めないシーンが多くて、9本観た中では最も難しかった。
タバコの役割も謎。
『歌うつぐみ〜』と似た部分もあるが、ギアと比べると今作のヴァンサンのほうが受け身っぽい…

>>続きを読む
手をあげる、見つめあう、ハグをする。毎日誰かに挨拶を送ることで日々に満ちるささやかな祝祭の雰囲気。いいこともあれば嫌なこともあるけど、毎日がお祭りならそれも些細な違いでしょう。

2025・8・29
ザシネマ この作品が観たくてサブスク入会 TVと同期するの手こずったけど、その甲斐あった!

素晴らしい‼️
まるで音楽の様に、登場人物が自分のパートを奏でては次の登場人物のパー…

>>続きを読む

オタール・イオセリアーニ監督『月曜日に乾杯!』(2002)

地上の労働から天空の飛行までを謳歌するー

誰かの移動を追っていくとまた誰かの移動に遭遇するショットによって空間を開いていく画面構成はま…

>>続きを読む
Pinch
3.4

『月曜日の朝』だよ。「乾杯」は憂鬱、諦観、やむない現実受容のアイロニーなんだろうが、多くの日本人はそういう表現を理解できないし、そもそも映画の中ではその含みはほぼない。アイロニーではなく、そのままに…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事