青春の(強制的)終わり。
なんとなくもっとただハッピーでバカな映画なのかと想像してたけど、思ってたより真面目だった。
1963年を舞台にした『ウエスト・サイド物語』みたいな。必然的に『アメリカン…
時代の移り変わりを、大人の少し手前の貧困層から描いてた。
観ながら、このもり場を流す感じはきっとそう(主人公がどうとかじゃないやつ)なんだろうなーと思ってたけどそーだった。
若者たちは派閥とか言って…
音楽の使い方が最高に良い
前半めちゃくちゃ好き。
特にペリーと出会った時の
ボルディーズとの睨み合いと
車の中でみんなで歌っているシーンが好きでした。
ただ喜怒哀楽の緩急激しすぎ。
監督さん、別々…
お前らバカだな。でも最高だよ。ニューヨークの濡れた地べたを這いずるような男の泥臭さと友情と勢い。無形文化遺産認定!
前から「ワンダラーズ」のトレードマーク?のスタジャンの背中の文字を見たことがあっ…
1963年、ニューヨークのブロンクスを舞台に、人種ごとにグループを構成する少年達。その中のイタリア系不良グループ″ワンダラーズ″を軸に、恋愛や抗争を、60年代ファッションと共に鮮やかに描き出す。
…
古着好きにはたまらないかも?
60sアメリカのワルガキ達の話。
不良達を描いた話を変に綺麗にまとめようとしないのも良い。
コミカルな展開も多いけど、渋い描写もあるのもgood。
終わり方は賛否両…