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「ヘアー」に投稿された感想・評価

magoーtk

magoーtkの感想・評価

4.0
ラブ&ピース。ヒッピー。荒野を駆けるアメ車。
フリーセックス、ドラッグ、ベトナム戦争、、
、。1979年の映画だと思うと若干遅いのでは?と思う超アメリカン・ニューシネマな世界観のロック・ミュージカル映画。

そもそも、原作のミュージカルがアメリカン・ニューシネマと同時期にあって、その映画化なので、やや遅れてるのはしようがないのかもしれない。当時は若者に爆発的に人気があった。

映画終盤の秀逸な展開は舞台にはないオリジナルらしい。

曲自体は楽しいけどミュージカル演出としての楽しさはそんなにないかもしれない。
でもこの時代のこのノリはそもそも大好きだし、
終盤の大きな インパクトを残すコントみたいな展開がすこぶる面白い。
反戦映画として見てもあのラストははじめての体験だった。

でもやっぱ車で若者が勢いでがーーーって行くタイプの話(俺たちに明日はないスタイル)大好きだ。久しぶりにそういう映画に会えた。
歌とダンス満載で見応えあるがちょっと疲れた。唐突にコントじみた最後の展開はある意味わかりやすくて嫌いじゃない。
プロダンサーを数多く起用しているようなのに、ミュージカル場面の撮り方が下手で印象に残らないのは、大きな欠点。
幻覚レビューにも時代を超えるセンスが感じられない。
さらに保守革新双方の悪いところが平等に描かれる前半も退屈だが、クライマックスの物語づくりは面白くて、一気に引き込まれた。
白人同士のラブストーリーを描かず、黒人/アジア人の俳優/ダンサーを多く登用する画面も、作品のテーマに合致している。

音楽的には5th Dimensionの曲しか知らなかったのだが(オリジナルと比べても、かなり良い出来)、Three Dog Nightの『Easy to be Hard』も歌詞が素晴らしい。
俳優的にはジョン・サベージより、トリート・ウィリアムズの方が1,000倍イケる。
オーセンティックに変身したら、コリン・ファレル並みのイケメンだった。
しかしそれこそこの映画のキモ。
ロングヘアーは反体制の象徴(だったの)である。

そういえば中盤の軍隊審査場面で、謎のオネエ演出が噴出する。
Hisako

Hisakoの感想・評価

4.0
「他人のために闘うという人たち、社会の不正に立ち向かう人たちも、気にかけるのは血を流す他人のことだけ」

この挿入歌がずっしりきすぎてメモした
バーガーがヒッピー服から軍服に着替えて、似合ってる?ってその場にいたみんなに聞いたとき、周りが絶望の眼差しでそれを見つめていたのが忘れられない。。
よっす

よっすの感想・評価

3.8
ヒッピーたちによる反戦ミュージカル。
ミュージカル映画はそこそこ好きで色々みてますが、この手のものは初めてでした。

1979年に公開されていることもあってか、当時のヒッピーカルチャーを肌で感じられるような作品。

ベトナム戦争に行く青年と自由気ままに生きるヒッピーたちの生活が対比するように撮られているのがいい。

友情のためにこだわっていた長髪を切ってしまうバーガーがカッコ良すぎました、、、
アロー

アローの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

混沌系ミュージカル。歌の境目がハッキリしてないので眠くなりかけたけど、ラストが予想外で椅子からひっくり返りそうになった。歌っとる場合か!(笑)
ヒッピーのことはよくわからないけど、彼らの精神や生活が伝わってきた

時代はカッコーの巣の上でとか、フォレストガンプと同じくらいかな??

混沌としていて、それぞれの人が信じる方向に向かう力強さがあったアメリカの時代なんだね
ヒッピーたちの開放的で軽快なミュージカル。
曲が全て好き。

そしてラストに巻き起こる展開に驚愕。
映画男

映画男の感想・評価

3.5
アンチベトナム戦争。ヒッピーたちのミュージカル映画。楽しい、面白かった。
まいこ

まいこの感想・評価

3.6
とにかく曲がいい
思わず口ずさみたくなるスルメ曲がいっぱいです
ラストは衝撃すぎてエッて声出た 笑
反戦的なテーマなんだろうけど、
それにしてもLove&Peaceだったり友情だったりを2時間観てきての唐突な不条理は心がついてけなかった…
しばらく引きずりそうです
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