想像以上にクィアの映画だった。
異性愛者の松山ケンイチがむしろ不気味なくらい(笑)。
なんとなくこれは好きそうな映画だぞと思って楽しみにしていたのだが、クィア、アート、都会と田舎、戦争…予想を上回る…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーがやりたかったのかな…?こんなに脚本が目に見える映画は初めてと思うくらい、全体的に段取り芝居が多くて、編集のつなぎのタイミングもあるかもだけど、そういう意味ではすごくダイアリー的では…
>>続きを読む松たか子と石橋静河さんの2人の会話をワンショットでズームしていく演出が印象的で心地よかった。
個人的には石橋静河さんがぶっ刺さり。
会話のテンポ感とか映像の綺麗さ。田舎の映像好きだな〜ってなった。…
好きな感じの映画だった。ナギの街の空気を観ているだけで何となく感じることが出来たからだと思う、。
深田晃司監督作品は「淵に立つ」「よこがお」「LOVE LIFE」等を観てるが、映画内の不穏なざわつき…
吉本ばななの小説にはよく川が出てくるけれど、舞台のナギにも大きな川が流れていて進行とともに姿を変え、施したり奪ったりする。
濁流。気づくと画面の中に寄子の激情を探していた。並べられた彫刻が彼女の口に…
このレビューはネタバレを含みます
彫刻をはじめ絵画、建築、写真とさまざまな芸術のスタイルが登場し、他者を描くこと=理解することのあり方を問うている。
たとえば彫刻は、デッサンや粘土などとものすごく迂回してモデルの立体を作り上げる。…
ナギでの9日間。淡々と過ぎていくようで、複雑なしがらみが散りばめられてた🤯1つずつ光を当てるわけでもないから見る人によって印象に残る場面が変わってきそうだなと、
波のない映画のようで、感情は忙しい…
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