完全なる男性社会の18世紀イタリア。
養育院が人身売買所にしか思えず、終始薄気味悪かった。
ラストの文章での説明で、そういう道もあったのかと少しほっとした。
この説明がなければ勘違いしたまま終わって…
このレビューはネタバレを含みます
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濃密。静謐。激情。
最後に舟に乗ったチェチリアの未来が光に満ちているとはいくら楽観的な私でも思えない。それでもあの瞬間に彼女が抱いた自由と希望は祝福せずにいられない。
四季以外のヴィヴァルディが聴け…
18世紀のイタリアあるいはヨーロッパでの女性の地位の低いことや音楽家の地位が極めて低いことがよくわかった。あれだけ良い作品を書き女子孤児たちを指導し演奏会を成功させても、契約通りの給料しか渡されな…
>>続きを読む最初のシーンがびっくり
猫好きを殺しにくる
ヴィバルディの生きていた時代をもっと知りたくなった。
その時代の日本は江戸時代で、松尾芭蕉が奥の細道に旅に出たり、近松門左衛門が曽根崎心中を作ったりした…
念願のPassage Kinoで。1700年頃のヴェネチアの社会を垣間見れて楽しい。女優さん、メイクなしで美しい。やはり10代の若さは最強。髪を解いたらガビの若い頃に似てた。ヴィヴァルディははっきり…
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『四季』(を作曲したりとか)の話ではないのか!タイトルも「春」なのに!と思ったけれど、それはそれとして話は面白かった。
院長たちや彼女らを"買いに"来るおじさんたちはともかく、女の子たち自身が処女と…
【惜しい感が】
「四季」などで知られる作曲家ヴィヴァルディは、ピエタ慈善院で音楽活動をしたことで知られています。身寄りのない(親から捨てられた)子供たちを育てる孤児院なのですが、そこの女の子たちに…
大島真寿美さんの小説「ピエタ」を読んでいたのでピエタ慈善院のことは知っていたが、その空気感を映像で感じたくて見に行きました。
映画館の音響で聴くバロック音楽は素晴らしく、それもあわせて見る価値があっ…
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