天使にショパンの歌声をの作品情報・感想・評価・動画配信

「天使にショパンの歌声を」に投稿された感想・評価

Hika

Hikaの感想・評価

3.1
アリスが問題児なのではなくて、問題なのは総長の方やんと思ったのは私1人ではないはず、、笑

アリス自身、いろんな葛藤と向かい合って叔母と
試練を乗り越えて行く姿が感動的だった

彼女自身、感性が豊かが故に
奏でる一つ一つの音に色や魂がこもってて
最後のショパンの「別れの曲」は本当に美しかったし、弾いてる彼女の表情がすごく素敵だったなぁ。

のーんびり話が進んでいく物語なので
同じ系統でも天使にラブソングをみたいな感じの明るいコメディなストーリーではないので
のんびりした昼下がりに見るのがおすすめです。笑 
AK

AKの感想・評価

3.3
季節ごとの景色が綺麗だった。
映画全体が抑えられてた気がする。もっと盛り上げることができるようなストーリーだったけど、静かに描いていることで映画内の音楽が余韻としてしっかり残った気がする。
自分で演奏する時って気をつけることとかを意識しすぎてあんまり良く聞こえないけど、人が演奏するピアノの音はすごく綺麗に聞こえてきて好き。
momo

momoの感想・評価

2.8
大好きな映画「コーラス」と似たようなあらすじだったのと、映画のジャケ写が好みだったので見たけどまるでアリスだけが問題児扱いされててなんで?ってなった。
問題児はアリスではなく、総長のおば様では?

わりとのんびり話は進む。先を急いている話をしているのに、あんまり感情的な所が見えてこないから本当に危機的状況?とも思えてしまった。
(多分フランス語自体の音感?が優しく聞こえる。多少語気を強めても早口に聞こえるだけとかだったので、う〜んって感じでした。好きなんだけどね!そういう所も)

全てが現状維持で上手くいくことの方が少なくて、変化を求められた時にやっぱり順応できる速さは年齢に比例していると思う

最終的に良かったねで終われたけど、こっちはあんまりスッキリしなかった。
歌声とピアノの演奏は素敵でした!
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.0
Sister Actと比べて観てしまっただけに、イマイチImpactに欠けた仕上がり。
歌声やピアノ演奏は見応えあっただけにちょっと残念。
まゆ

まゆの感想・評価

2.5

残念な気持ちになったし、フランス語分からないけど訳が間違ってるのでは?って思うところがポロポロあって最後まで観る気をなくしたので途中でやめました。まあタイトルからおかしいと思うけどね。
スカルラッテイの子(髪がとても長い)が中指のふしぎな位置に指輪つけてるのが何か影を感じてひきつけられてしまう


フランス語の先生も、素直でかわいい人
今までやってきたことを変えずに穏やかに過ごしたい…と思ってしまうのは、私もその場にいたらそっち側の人間だと思うから、彼女にも肩入れしてしまう


そしてゴーティエかわいいよゴーティエ
koalady

koaladyの感想・評価

3.8
あまり掴まれる部分はなかったけど
途中とエンディングで少女が歌う別れの曲がよかった。
気持ちを伝える方法はある人は歌うこと、ある人はピアノを奏でること。
すべてがハッピーエンディングではないけれど、導いてくれる人がいると前を向いて歩いていける。
naco

nacoの感想・評価

3.6
「天使にラブソングを」からワクワク感を取り、切なさと足したような作品でした。

雪の中の教会は絵のよう•••歌のシーンは天使みたいな美しい声だし、ピアノを弾くシーンはうっとり、心洗われます。音楽に想いを乗せるって本当に素敵なことだな思います。

アレンジしたショパンやバッハの曲がおもしろく、もっと聴きたかったです♬静かな映画でしたが美しく、心に沁みました😌

以下、映画とは1ミリも関係ない自分語りです、読み飛ばしてください🙇‍♀️

ーーーーー♬ーーーーー♪ーーーーー♬ーーーー

劇中の賛美歌を聴き、心の奥底に封印していたあるエピソードが掘り起こされました。

ー聖歌隊募集ー
・歌うことが好きな人
・週2日だけの簡単なお仕事
・未経験者歓迎

と書かれた求人を見つけました。結婚式のときオルガンの横で3.4人で歌う仕事のようで、歌うのが好きだった私は応募することにしました。

当然実技テストがあります。
事前に楽譜が配られており、毎日1人カラオケに通い練習した賛美歌を面接官の前で歌いました。自分的には特訓の成果もあり、わりと手応えを感じていました。

達成感で微笑みすら浮かべていた私に向かって面接官が「せっかく来ていただいたので、良ければお聴きください。」と一言。突然課題曲を歌いだしたのです。

オペラ調の歌い方で、威圧的なまでにヴィブラートきかせまくった圧倒的歌声•••

す、すみません、場違いでした、すみませんごめんなさい•••

思えば最初に「何音大?」と聞かれた時点で察するべきでした。1秒も早く立ち去りたい私をよそに、曲の1番が終わっても2番も3番も鬼ヴィブラートで歌い続ける面接官•••

この世の地獄でした。賛美歌コワイ。人間コワイ。

この一件は、それまで能天気に生きてきた私の人生に暗い影を落とすこととなりましたし、「簡単なお仕事」「未経験者歓迎」が「超警戒ワードリスト」に入ったことは言うまでもありません。

合格の場合のみ連絡します、とのことでしたが何日経っても電話が鳴ることはありませんでした。

ーnacoに面接官の歌声をー END👼
るるる

るるるの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

転調が変調って翻訳されててはあ??ってなった。フラットじゃん。
日本語訳に若干問題ありかも。題名含め。

フランス映画?と思いきやカナダの映画だった。カナダは英語とフランス語が公用語ですって。カナダの母国語教育ってどうなってるんだろう。

猊下=高僧に対する敬称 らしい

音楽教育偏重が修道院の財政を圧迫している。修道院というか寧ろ全寮制の音楽学校みたいな。生徒たちはどこでピアノを練習しているのだろう。

田舎の修道院に新しく来たピアノがスタインウェイって、、。鍵盤に年季が入っているように見えた。象牙だろうなあ。

マルゴ「音楽家の男は女が大変よ」が意味深すぎる。

アリス、タバコ吸ってて笑った。貫禄ありすぎ。そして隣の子との相性が良い。

ジャズ風のバッハ、最後に革命のエチュード弾いててハッとした。

やっぱりバッハは単調で好きになれない。アリスはのだめみたいだなあと。単純にバッハが向いていないのでは、と思う。基礎練させてソナチネから始めた方が、、と思ってしまった。

夜のラジオで教職員のストライキが報道されていて、フランスっぽいなと思った。

タイプライターが出てきて時代を感じた、ルロイ・アンダーソンってこの頃の人なのかな。

メガネの子の青いベレー帽がかわゆい。

教会の厳格な音楽と世俗のボーダーが消えかかりつつある時代。天使にラブソングを、よりも厳しくて胸が痛む。

学科に戒律があるのは、教師が生徒を支配しやすいからなんじゃないかって思ってしまう。生徒を規則で制限したとき、彼らはステレオタイプを持った大人に成長するのではないか、という懸念が自分の中に生まれた。

アリスが修道院のイベントで弾いたリストの愛の夢が素敵だった。彼女がショパン弾いたら、きっと魅せられるだろうなあ。厳格な女教師が少し笑みを浮かべて拍手を送っていたのが、見えた。

修道院長「昨日正しいことも、今日正しいとは限らない。未来を信じて。」
世の中は移ろぐものだし、一理あるどころか正論にも聞こえる。

ノーパンを告白するシスターがいて笑った。

修道院って神に祈ることを何百年もやってきた訳だから、時流に適応できない人がいてもおかしくないと言われればそうだな、と。でも、新しいことに挑戦するのって抵抗いるよねぇ、、。

アリス、ちゃんとママのこと好きで愛があるようでホッとしてる。アリスママの病状の重さを聞いてからの、アリスの別れの曲が胸に染みる。

女ってこわい、つよい、、。

「アリスを守るわ」に泣いた。

コンクール、別れの曲がこんなに胸に染みるシーンってある?という気持ち。涙止まらんかった。
コンクールのピアノ、スタインウェイだった、、あの学校のピアノ?

エンドロールの別れの曲歌詞有りが、また良い、、。

カナダの時代背景を鑑賞後にレビュー読んで知った。サラサラと流れるようだったけれど、思っていたよりも深い作品のようだった。
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