三谷幸喜さんがこの映画に『大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公北条義時のモデルは、ほとんどマイケル・コルレオーネです。』とコメントしてるが違うと思う。マイケルは頼朝でしょう。田舎で女作るし、残酷だし…
>>続きを読むたとえば、マーティン・スコセッシの監督した『グッドフェローズ』(1990年)が、パリの夜に花開いた印象派を思わせるのに対して、フランシス・フォード・コッポラによる『ゴッドファーザー』は、宗教的色彩を…
>>続きを読むちょっと長いなと感じたものの、ストーリーに無駄な時間も無い。ソロッツォと警官殺す前のマイケルの顔に感心するを通り越して笑ってしまった。早くパート2,3みなければ。
人間ドラマとして完成されてた。従い…
派手な抗争を想像していたら、意外な肩透かし。ここぞって場面で来ない「愛のテーマ」中間部分の牧歌的なシーンで多用されていて、離れている2人の親子の、精神的繋がりを暗示している気がして、渋いなーと思った…
>>続きを読む1940年代NY。マフィア名門コルレオーネ家の権力継承を描く
静かに迫る家族と闇の年代記。
“家族”という甘美な鎖が絡む名作。敬語でさえ交渉に聞こえ始めた深夜鑑賞後の余韻は、今でも背筋を震わせる。
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教会の神聖さと裏切り者を始末する惨さの対比 とか、音楽の入れ方とかはかっこいいと思ったけど、 文芸的な面から見るとするとあんまし好みではなかった!
個人的に任侠系、というか、ホモソーシャルのし上が…