シチリアーノ 裏切りの美学の作品情報・感想・評価・動画配信

「シチリアーノ 裏切りの美学」に投稿された感想・評価

テツ

テツの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シチリアには行った事が無いけど、イタリア半島のブーツの先っぽにある地中海の島。
ここに500万人も住んでるらしい。
オリーブオイルとワインが有名ですね。

映画はシチリア・マフィアの話だけど、ゴッドファーザーとは違って、1980年代の実話。有名なドン・マシーノが主役です‼️。

マフィア同士の抗争の中、ブラジルに移住したドン・マシーノが麻薬取引で逮捕され、イタリアに追放される。

そして息子がマフィアの友人に殺されたと知らされて、判事にマフィア壊滅の手助けをするストーリー。

だけど、映画では判事に協力した後で、息子が友人に殺された事を知る展開になってた。

それにドン・マシーノといえば、殺し屋で有名だけど、そんな印象が前面には出されずに、良識ある一般人の様にも思えてしまう内容でした。

判事が高速道路で爆死されるシーンは凄かった‼️
車内のカメラで撮影する斬新なシーンです。

2時間30分の上映は、途中に不要なシーンも多かった。ストーリーは面白いので、30分削って、テンボ良く纏められたら良かったのに。

シチリアには、シチリア語っていうのがあって、イタリア語とは違うんだね。
新たな発見をして、またイタリアに行きたくなった。
備忘記録。
舞台設定は好きなジャンル。
途中まで退屈を強いられるが、最後なるほど。
裁判でのやじのシーンは面白かった。
なんだかよくわかんなかった!
調書作成と裁判の掛け合いのシーンは印象に残るいいシーンだったかなと思う。
法廷シーンがカオスすぎて裁判長さぞお疲れだろう、爆殺シーンすごくてお尻浮いたかと思った💥
WOWOW.

イタリアの実在した大物マフィアの話。マフィアよりブラジル警察のヘリを使った拷問の方が恐ろしかった。
向こうの裁判のことよく知らないが、裁判で対決するシステム面白かった。秒数みたいにカウントで死者数を出す演出は格好よかった。
マフィアの人物より他に力入りすぎてた感じでどう描きたかったのか見失った。
ソニー

ソニーの感想・評価

2.3
長い。
いろいろ事情がわからんし、名前も頭に入らないし。
イタリアの司法裁判ってあんな雑なの?

2021125
「夜よ、こんにちは」「肉体の悪魔」イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督作品。

イタリアマフィア史上最大のミステリーを映画化。1980年代初頭、マフィア間の抗争が激化の一途をたどるシチリア。パレルモ派の大物ブシェッタは抗争の仲裁に失敗しブラジルへ逃れるが、残された家族や仲間たちはコルレオーネ派の報復により次々と殺害されてしまう。ブラジルで逮捕されイタリアに引き渡されたブシェッタは、マフィア撲滅に執念を燃やす判事ファルコーネから捜査への協力を求められる。麻薬と殺人に明け暮れる犯罪組織コーザ・ノストラに失望していたブシェッタは、組織の罪を告白することを決意。それはコーザ・ノストラの「血の掟」に背く行為だった。出演は「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」のピエルフランチェスコ・ファビーノ、「輝ける青春」のルイジ・ロ・カーショ。2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
まるでその時代のその場所にいるような気になるような映像。監督の才能。
実録もの。ドン・マシーノの半生。
(作品の字幕ではマジーノとなっている)
全然詳しくないので何処まで忠実なのかは分からない。
彼のウィキを読むと省略された部分や演出された部分もあったのだとは分かる。
実際の映像も一部流れている。

欧年のマフィアものの様な雰囲気が良い。少し軽さもある。
もしもゴッドファーザーを今撮っていたら、こういった鮮明な画になってたのかなぁ。
カメラ撮影と同時に人物紹介をしたり、画面左下に暗殺された人のカウントが出たり。演出も凝っていて、そしてキマっていて面白い。
カウントはあれだ。「スカーフェイス」の公式プロモーション動画のFワードカウントを思い出すw

どっちがマフィアか分からんな、という脅し方には少し吹いてしまったし、その分移送される時の優しさにも吹いてしまったし。
最初の裁判シーンも酷過ぎて吹く。
自分は見てないけど、実際の裁判の様子もYouTubeに上がってるそうな。見比べるのも面白いかもな。
裁判長のストレスヤバそう…。

車の爆発のシーンは臨場感あり過ぎて怖い。。ほんまに怖い。
実際にもあの暗殺のされ方をしたそうで、そして実際はもっと凄惨なはずで。怖い。。よう撮ったな。というか、ようあの生々しい演出をしたな。

マフィアは仕事をくれると一般市民がデモパレードをやっていたり、本来責めるべきは相手の筈なのに「弟が組織を裏切ったから私達家族が酷い目にあった、弟は卑怯者だ」と姉に罵られたり。
端的に言うと「マフィアもつらいよ」な作品だけども、フィクションのみの作品ではなかなか描写されないだろう事も描写されているのが良い点と思う。

マシーノは家族の事を思って涙を流す事もあれば、裁判シーンで「友を無くした」と寂しそうに言う事もある。
その一方でとてつもなく非情になれる。
様々な側面を持ち合わせているが、やはり一般的な感覚からは少しズレてしまっている。
そういう詳細な描写も良かった。
ラストシーンもかなり良い。わんこの演出が良かった。
ただ、少し長さは感じたけどね。

シチリアの方言って何言ってるのか分からないくらいのものなんやなぁ。
知らんかった、勉強になったわ。
マフィアの闘争で仲間や家族を殺された男が警察に全てを話し大勢のマフィアが逮捕された実話の映画化。所詮ヤクザなのに税金で妻子供を守るのモヤモヤするね。美化しすぎ。
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