コルレオーネ・ファミリーはニューヨークを拠点とするイタリア系マフィアである。そのボスであるヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の三男マイケル(アル・パチーノ)は家業を嫌い家族と距離を置いてい…
>>続きを読むマフィア系映画好きな方なんだけど、ゴッドファーザーだけはなんか有名すぎて避けてきた。
最近つまらない映画が続いて心が無になって来たので丁度いいなとついに鑑賞。
いや…正直思ってた感じと違った。
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トイレから戻ってきてマイケルをズームしていくシーンの緊張感
目の挙動から感情がよく伝わってきた
マイケルが表の世界から裏の世界へ向かうプロセスがこの映画の軸
フィクションによくあるピンチからの大…
マイケルは父を襲撃された復讐としてソロッツォを殺害し、アポロニアの暗殺を機にファミリーを継ぐ決心をした。愛のためにどんどん冷徹になって、自分のドンとしての立場を確固たるものにするためにケイまでも利用…
>>続きを読むゴッドファーザーの存在が偉大すぎた。彼が一度襲撃に遭い、彼なしでコルレオーネの組織を運営しなければならなくなった時、明らかに皆動揺して冷静さを欠いていたと思う。基本的にゴッドファーザーがいる時に組織…
>>続きを読む2回目か3回目の視聴。
こんなに面白かったっけ。シリーズ共通の晴れのパーティーと闇の相談の対比、ソニーが敵マフィアの長男殺したことをトムの報告だけで済ませる大胆さ、LSを重ねることで不穏さを見せる演…
メモ
すげえ映画だ
人物の対比をめちゃくちゃわかりやすくしてくれていたし、
マイケルの度胸の据わり方、あのテシオたちを撃ち抜くレストラン、めっちゃ心臓ドキドキした。映画館の静寂より拍動でかいんじゃな…
(自分用記録)
・末っ子がゴッドファーザーになっていく話だとは思わなかった。どこかで殺されるのかと思っていた。
・長いので敬遠していたが、長さは気にならなかった。テンポよく、ずっと飽きさせない展開。…