アカルイミライの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • クラゲの群れが表現する閉塞感や孤独感
  • オダギリジョーのキャラクターの魅力
  • THE BACK HORNの主題歌が映画の雰囲気を盛り上げる
  • 現代の若者の虚無感を描き出す傑作
  • エンディングのチェゲバラ軍団がカッコイイ
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『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

昨年劇場鑑賞した作品🪼
黒澤監督作品って「CURE」でトラウマ的怖さを感じて…🫣
ホラーっぽい作品も多いのであまり観てないですが、本作品は今見ても素晴らしい✨
オダギリジョー、浅野忠信二人共カッコ…

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IMAO
4.0

公開時以来だから、多分約20年ぶりに観直しました。

オダギリジョー演じる主人公の仁村雄二は、これといった目標もなく工場で働いている。漠然として不安や怒りを抱えて生きていて、弁当屋で店員に軽くキレた…

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悽惨な事件も起こるが社会派の作品ではなく、青春の閉塞感をダーク且つファンタジックに描いた葛藤の作品。遠いどこかへの脱出、葛藤の旅路とその終焉のイメージが、都会の地下で秘密裏に繁殖する毒クラゲに仮託さ…

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これもアップリンクだったか。
正直観るのをやめようと思ったが黒沢清なので観た。当時黒沢自身も社長の異常性を見て見ぬふりをしていたと思うと少し幻滅する。
アカルイミライ。それはクラゲが照らしたオダギリ…

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すごいよかったです。藤竜也の君たちすべてをぼくは許す!みたいなセリフがカッコよくて忘れられません。クラゲが繁殖して川にたくさん現れるのですが、そこでの藤竜也のはしゃぎぶりもナイスでした。
SK1985
4.4
“私は、許す
私は君を許す
私は、君たち全部を許す”

これは恐らく、日本映画史に残る名言だと思う。

10代20代と、誰かに許されながら生きてきた。

30代の今、誰かを許す準備をしながら生きてる。
9oz
3.5

公開当時、自分と同世代の物語だった事もあり、ぶっ刺さりまくった一本。
公開後も渋ツタで何度レンタルしたことか。
ホラー要素皆無ながら、画も本もクロキヨ節炸裂で清々しく、奇しくもY2Kを活写、パッケー…

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オダギリジョーの不安定さ、危うさみたいなのが良かった

登場人物全員頭おかしくて笑った

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