工場夜勤、定点リミナルスペースの心地良さに浸る。死んだように徘徊する従業員。だらだらと居残る。帰りたくない自縛の理由がそれぞれあるらしい。そのうちの一人が父親になるのが怖い、上手くやって行けるかわか…
>>続きを読む【 何かを、息を殺して待ちながら… 】
「泳ぎすぎた夜」の五十嵐耕平が東京藝術大学大学院在籍時に撮った作品。
近未来の大晦日、巨大なゴミ処理工場で働く人たちの心に抱える問題や想いが交錯していく。…
監督の大学院修了作品ということで、その静謐な作家性がむき出しになっているような感じ。「何を選んだとしても誰も幸せになれない気がする」みたいな心情に関する発言はほんのわずかな一方で、そこに文脈などほぼ…
>>続きを読む引きの画やロングショットが多く、BGMもほとんどないと聞くと、退屈で寝てしまいそうな作品を想像するかもしれません😓
でも、ワンショットごとに強い力が感じられ、丁寧に撮られた映像が紡がれていくので、ま…
サバゲーのシーン、めちゃくちゃ現在的な日本の息苦しさを感じさせてとてもよかった。あまりに繊細なライティングと録音なので、これは映画館で観るべきだったな……と後悔。それもあってか、4.0に届きそうで届…
>>続きを読む低体温ジャパン
『SUPER HAPPY FOREVER』の五十嵐耕平監督の初期作。2014年の作品だが、当時にとっての未来・2017年末を描いている。
リミナルスペース演出が光る夜のゴミ処理場…
©2014 東京藝術大学大学院映像研究科