塩田明彦の代表作。タイトルの意味を考えながら観ていた。害虫は母親(りょう)か、同級生(蒼井優)か、ヒロイン以外はみんな害虫なのか。ヒロインの心に潜む害虫ということか。そのおかげで、真剣に観てしまった…
>>続きを読む前から見たいと思ってたけど配信ないなあ、、てなってたけど、超タイミングよく上映してたので隙間時間を探って鑑賞。
・宮崎あおい演技まじで上手い、、、この時17歳とか?めっちゃ期待の新星だったんだろう…
宮崎あおいに蒼井優のWあおい、日本映画の将来を背負って立つと嘱望された二人 当時は宮崎の方が上だった‥
蒼井優の瑞々しい魅力が際立っている、健気で思いやりのある可愛い女子とか、DCならずともコロリで…
☆宮崎あおい。主演作結構あったんですね。
☆フィルマークスやWikiで彼女のフィルモグラフィー眺めてみると、ゼロ年代以降の女優では、映画の仕事の比重が高い人だったんですね。
☆2001年のEURIK…
神保町シアター。35mmフィルム上映。ブレイク前の宮﨑あおいを可能な限り映し続ける記録映画。ああ美しい▼『小さな泥棒』を意識してるっぽいが、性的放蕩は暗示まで。中一設定だし。変態性癖の塩田明彦も執拗…
>>続きを読むフィルム上映鑑賞。
本作を初めて観たのは学生時代で
たしかTBSで深夜に放映されていたのだった。
落ち着いて考えると今だとあり得ないのかもしれない。
(思えばAKIRAもTBSで深夜放映されていたけ…
有害な男性を惹きつけがちな
中1女子の話。
ナンバーガールの音楽と、
宮崎あおいと蒼井優とりょうの
横顔を堪能する作品。
父親はなく、
リスカ癖のある母親はあり、
小6で男性担任と両想いになり、…
鑑賞後どんな気持ちになるか大体わかってて、でも前に観たときのくらい方は多感な時期だったからだろうと高を括ってたら、30過ぎた今観ても思いっきりくらってしまい、家まで歩いて帰る途中にこれを書いています…
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