害虫の作品情報・感想・評価

「害虫」に投稿された感想・評価

Chiyoyo

Chiyoyoの感想・評価

3.5
宮崎あおいのかわいさが最強
けど胸くそ悪くなるどうしようもなさ
haji

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4.2
昔、深夜の地上波でやっているのをたまたま観た。
あらすじだけを追えば、これがもう本当に死ぬほど後味の悪い鬱映画なのですが、深夜にうってつけの静かな映像作品で、割と夢中になって観てしまったのを覚えてます。点数は多分思い出補正です
HK

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3.7
「どろろ」などの塩田明彦監督による宮崎あおい主演の一人の女子中学生の不幸を描いた映画。こういうのをファムファタルというのかな。

最近、私情で書くことができなかったのですが、いろいろと現実世界が忙しいこともあり、もしかしたら、レビューのペースがこれまでより遅れるかもしれません。でも頑張ってやってみます。

人間の本質は悪、しかし一度過ちを犯してしまうと良心の呵責から逃れることはできない。終盤の火炎瓶を障碍者の人と投げるシーンで、ふっと我に返る彼女を見ると人間の本質は、個人的には善なのだと感じた。

宮崎あおいの浮世離れな雰囲気がとても良い。この頃の彼女のどこか神秘的ながら天使のような容貌が、映画にさらに神秘性をもたらす。どちらかというと淡い演出であるため、岩井俊二作品のような雰囲気が醸し出されている。

親からも見放され、義父からも変なことされ、常に男に誘われ、男が自分のせいで死に、友達まで自分を上から目線で可哀想という。唯一の理解者ともすれ違い、地獄に落ちる過程を見ているようであった。

まあ、こういう映画も、結構面白い。もうちょっとえぐい描写があっても良かった気がするけど、淡い雰囲気には合わないかもね。
氷

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3.5
宮崎あおいさんってすごいです。蒼井優さんが優等生なのもいいです。
だりく

だりくの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

特段ショッキングな展開や画があったわけじゃないけど無理やり心を振り回されて宮崎あおいスゲーってなった
他者(特に男)が人間存在の本質として秘めている悪を掻き立てる癌細胞という意味で害虫というタイトルなのかな
雰囲気と演出全部すきだったから似たようなやつを見たい
あや

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4.0
サチ子は小学校の頃の教師に恋心を抱きながらも中学には行けずに、少年のタカオやホームレスのキュウゾウと過ごす日々を送っていた


わたしが中学生の頃にたまたまWOWOWでこの作品が放送されていて、あまりの衝撃に目が釘付けになったのを覚えています。今観たら無防備な美しいサチ子に群がる大人の男性たちの気持ち悪さに目がいった。
「生理いつ?」としつこく聞いてくる通りすがりの男、コンビニに寄った帰りに後をついてくるサラリーマン、援交を持ちかけるサラリーマン、レイプしようとしてくるサチ子の母の恋人。そうした大人たちを無意識に引き寄せてしまうサチ子が"害虫"なのだろうか

サチ子の心にも安らげる存在はあって、それが小学校の頃の先生。
たぶん、サチ子にとって先生は唯一性的な目で見ない存在だったんだと思う(実際に見てたのかはわからないけど)なんとなく先生がサチ子の髪を乾かしてあげるシーンで優しさを感じる。
最後のりんごはサチ子が罪を告白する意味で置いていったのかな。アダムとイブのりんごを連想した。
はらはらした
すごくおもしろかった
ナンバガの曲が流れたところで少し泣きそうになった
背骨

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4.2
自分の元を去っていった小学生時代の教師への想いを胸に、夢も希望もない日常を生きるサチ子。

誰にも心を許さずに、ゆきずりの関係でしか他者と関わらない姿は、心に開いた穴をその場しのぎで埋めているよう。

やがて「悪徳こそが人間の本質」だと理由なき反抗を始めるサチ子。そして徐々に加速していく彼女の暴走。

その行動の良し悪しは置いておいて、彼女の心情がそのまま具現化して画面に映っているようだった。それはまるで人の心そのものを表しているように。

ナンバーガールが鳴り響く中、悲壮感を抱えながらも軽やかに疾走する宮﨑あおいの姿こそティーンの象徴だろう。

なにもキラキラしていない、心の闇だけが表出したような映画だけど、これもまたもうひとつの青春の姿。
ぺあの

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3.5
久々に鑑賞。大森南朋、伊勢谷友介がチャラいチョイ役ででていて、新鮮。
NOTW

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3.6
これをサチ子くらいの年齢の時に見てたらものすごい衝撃だとおもう。
サチ子が今置かれている環境への反抗を宮崎あおいは素晴らしい演技をしてて、とにかく宮崎あおいから目を離せなかった。

台詞がとても少なく、サチ子の表情が中1とは思えなく、大人び過ぎていて怖かった。

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