アカルイミライに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アカルイミライ』に投稿された感想・評価

saatom
3.0
ウトウトしてしまい途中からストーリーはなにがなんだかわからず…
面会室の内装がすごいとか柄々のシャツとかはなわに気を取られっぱなしだった、クラゲきれい
黒沢清なのでアカルイと言いつつわりとずっと暗い

国際版。ファーストショットでオダギリジョーが黙々と何かに打ち込むショットの後におしぼり工場へ場面転換する。てっきり仕事系の話かと思ったらゲーセンで遊んでるだけでワロタ。
浅野忠信は芯のある空虚な男っ…

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huar
3.0

このレビューはネタバレを含みます

守の自殺後、仁村の海月への異常な執着は、世間に馴染めない自分を受け入れてくれた守への執着の延長に感じられた。
3.0
正直全然理解できなかった。
オダギリジョーがかっこいいことしか分からなかった、悔しい。
死角を突かれた感覚…また見直す。
お寿司食べてクラゲにも触るなんて贅沢
浅田とオダジョーの部屋がそれぞれ良かった
松山ケンイチ産まれたてだった
3.0
人間を人間クサく見せるのやっぱ上手いなぁ…と感心。守の弟(加瀬亮)の弟っぽさとか特にそう感じたかも。
息苦しかった。
仁村をみて守はしっかりしてると思っていたが、突然それを裏切られた。
父親は可哀想だった。
前をみなきゃですね。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

さりげない心情描写、セリフ少なめなのでただでさえ読解力を試されるが、重要な要素として全編に渡り現れるクラゲや、不良高校生たちに使われる謎の美術などにも注意が撹乱されたまま観終えた。
当時カリスマ的な…

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パーフェクトワールド的な、なんていうのかなこういうの
何も起きないと言うか普通のクソッタレな日常を描いてるだけの奴、、、だと思う
メジャー作品には出ないオダギリジョーの原点、がここにある
と思う(笑)

明るい未来を夢見て、たとえどんなに暗くてもその日暮らしの現実を生きる。有田くんの父親からしたら「妙に悪いことしてるみたいな気分」での生き方が羨ましくて、本当は自分もこういう生き方の方が合っているよう…

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