刑事・藪池は、犯人と人質を両方生かそうとして両方死なせてしまう。心に深い傷を負った藪池は、心の傷を癒そうとふらりと入った森で一本の木に出会う。それは、根から分泌する毒素によって周りの木々をすべて枯ら…
>>続きを読む回路には勝らないけどcureより好きかも、
廃墟の中の夢かどうかわからないシーン美しすぎて、私の記憶にすでにあったんじゃないかなと思うくらい
この時代は色味が自然でほんとに良い
黒澤映画って不穏のサ…
鑑賞後に頭を使う映画でした。
私の中で疑問に思う所があります。
食事へのがっつきは一体なにを表していたのか。
ストーリー自体は大局で見ると解釈の自由度が高く面白かったです。
登場人物から考察する…
あるがままに生きる。
この社会を生きていく上で、ルールを破る革命家(良い点でも悪い点でも)のようなものが生まれるが、それを潰す勢力がその革命を終わらせる。しかし革命もルールを守っている勢力も同じく生…
正直よくわからない
黒沢監督がよく撮っている終わりの始まりの映画だと思ってますが、本作は救いの始まりとも言えそうです
最初の「世界の秩序を回復せよ」の辺りのシークエンスが素晴らしい
イオセリアーニ…
うーん!カルト!
しかし、結構真っ直ぐに社会を表現している
自身は個人主義では無いorそういうのに属さず生きているけど
個人主義の人をうんうん別に良いよね、人の価値観!って支持する人っているよね…
映画ビジュアルほどおどろおどろしいものではなかった
弱きは退き、強きは食らい、服従を求め、支配を求め、カリスマは在るが儘の力に任せる
カリスマの語源は“神からの恩寵”、カリスマ的存在は神とほぼ同義な…
CUREが面白かったと言ったら、黒沢清好きの先輩がDVDを貸してくれた。感謝感謝。変な映画だ。でもカリスマを取り巻く有象無象の群像劇ということでとりあえず理解してみようと思う。
森の中には森の…
日活・キングレコード・東京テアトル