イスラエルの巨匠アモス・ギタイによる小説の実写化。
戦中から戦後にかけて、ある女性の結婚、倦怠、妊娠、離婚までを淡々と描いていきます。徐ろに流れるラジオは、社会の変化と一人の女性に起こる変化を対比…
現実
第2次世界大戦後のパリ
美容院で働くマージョリーヌは、バラ栽培の研究者ダニエルと結婚する
念願のアパルトマンに引っ越した彼女だったが、高価な家具や家電を次々と購入するうちに借金を重ねるように…
これは好みすぎてベスト10を差し替えなければいけない…平等に降り注いでいると思っていた太陽の光も平等ではなかった、光を全て集めてレアセドゥを黄金に染めていた…(ポエマー?)主演がレアセドゥじゃなくて…
>>続きを読む「キプールの記憶」が素晴らしかったイスラエルのアモス・ギタイ監督によるフランス映画。妻の浪費で別れる夫婦のよくある話。ほとんどのシーンの変わり目がフェードアウトで一旦黒になって、なんだか昔の映画を見…
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