幻の薔薇の作品情報・感想・評価

「幻の薔薇」に投稿された感想・評価

あわ

あわの感想・評価

3.8
とにかくレアセドゥ!!!
彼女から目が離せなさすぎて、話が入って来ないといういつものパターン。
レトロな洋服大好きだけど、裸が一番魅力的ってなに。
どんどん欲深くなるわがままな女最高!
なすび

なすびの感想・評価

5.0
この映画のレアセドゥは一番美しい「若き人妻の秘密」も良かったけどこちらに軍配が上がりました。全レアセドゥファンの皆様には是非とも見ていただきたい!やはりハリウッド映画でのレアセドゥよりフランス映画のレアセドゥが大好き、100億倍最高な使われ方します!

舞台は1950年代らしいんだけど、なんかやたら歌やファッションがレトロだな〜ってぐらいにしか1950年感が伝わってこない映像が気になった、めちゃくちゃ最近の感じがする。ラジオからは時代を感じさせるものが流れてるけどイマイチ…笑 そこのズレみたいなのも楽しめました。

どんどん散財して借金を増やしながら綺麗になっていくレアセドゥを見るのが楽しいです!!!レトロな格好めちゃくちゃ似合って最高!!!ほんとすき!こういう服装ほんとすき!!!揺れる宝石ピアス真似する!
この時からレアの演技力も爆発してます、レアセドゥって意外と声かわいいのよな、怒ったりして声を荒げてもかわいいなぁって思いました💞

アモスギタイ監督は見るの2作目だけどなんとなく掴めそうで掴めないお話、嫌いじゃないです!ビノシュやレアセドゥを主人公にしてかわいいのいっぱい撮ってくれる時点で大好きです!!!

美しいレアセドゥにむせ返りたい時是非とも見てください☺️
netfilms

netfilmsの感想・評価

4.0
 戦争から開放され、マージョリー(レア・セドゥ)はパリに出て美容サロンで働き始める。バラ栽培の研究者ダニエル(グレゴワール・ルプランス=ランゲ)と出会い結婚、念願のアパルトマンを手に入れる。美しいものに囲まれた理想の結婚生活を求め、贅沢な家具や家電を買い漁り、真っ赤なスポーツカーを乗り回す。いつしか借金地獄にどっぷりとつかっていき、田舎での静かな生活を望む保守的なダニエルとの間に、決定的な亀裂が生じ始める。今作を決定づけているのは、オリヴィエ・アサイヤス、アルノー・デプレシャン、2000年以降のアラン・レネとタッグを組んだエリック・ゴーティエのカメラだろう。人物の動きを据えたカメラの瑞々しい動きが、マージョリーとダニエルの蜜月から破滅までをダイナミックに描き出す。その視点はまるでヌーヴェルヴァーグのような輝きに満ちている。動く対象をしっかりと把握しながら、空間の中の個を強烈に想起させる流麗なカメラワークはアモス・ギタイと組んだ今作でも変わらない。

 その自由奔放で流麗なカメラの動きの中で、自由奔放に振る舞うレア・セドゥが非常に素晴らしい。彼女の表情からは独特の憂いが感じられ、影のある女を見事に好演している。ベッドに横たわる姿にはセドゥ独特の退廃する女の美しさがある。彼女の退廃感や背徳感は若手女優の中では圧倒的な熱量を誇っている。彼女の人物描写が男には走らず、ひたすら浪費一辺倒という設定もなかなか効いている。思えばアモス・ギタイは、これまでのフィルモグラフィにおいても、歴史の断片を切り取り、そこにある種のリアリティとダイナミズムを刻み込むことにかけては非常に優れた作家だった。今作においてもドイツの圧政に苦しめられた混乱の時代から解放され、フランスの女性たちは皆一様に美に対して、貪欲になるだけの時間的余裕も経済的余裕も持っていた。そういう時代の些細な描写の積み重ねが非常に素晴らしい。日本における高度経済成長期のように、勤勉に働きさえすれば、誰もが国の成長を実感出来た時代の中で、見栄と虚飾の世界で上っ面だけで生きていこうとする女と、決して金持ちであることを誇ることなく、田舎での暮らしを夢見る男とではあまりにも価値観が違い過ぎる。
 
 彼らの婚姻生活は冒頭から不穏な空気を帯び、その空気を解消出来ないままやがて崩壊していく。この緩やかに崩壊していく様子を滑らかに描くことが、メロドラマの作家としての良し悪しを決める。メロドラマにおいては、常に物事は突発的に滑り台のように急角度で落ちていくのではなく、ガラスに入った一筋の日々が徐々に幾重にも重なり、崩壊へと向かう。ギタイはそのきっかけに、自分より仕事は出来ず、容姿がない1人息子を支える1人の年増の女性を持ってくる。職場における主人公と年増の女性の立ち位置をゆっくりと描写しながら、この女性がやがて夫婦の崩壊のきっかけになる。観客はこの女性の危険さを理解するものの、レア・セドゥだけは遂に気付かない。禁欲的な部屋でのカメラワークが、ラストの真に躍動するカメラワークに繋がるのである。
幸せな結婚をしたはずだった。反童話的な描き方で、その終わり迄を描く。結婚の生活が始まった瞬間に流れたピアニカの呑気な響きは、それが完全に終わりを告げた瞬間にも流れる。幻の薔薇とは幸せそのものの事だろう。咲かせようとしても姿を現さず虚しく散っていく薔薇。
chisato

chisatoの感想・評価

3.5
レアセドゥ目当てで観ましたがストーリーも期待していなかったからか、結構面白かったです
レアセドゥを観る映像としては、最高❤︎
でも一番好きなレアセドゥはやっぱり「美しい人」のときかな。
若い役で、セクシーさを持て余してるくらいのレアセドゥの方が個人的には好き❤︎
映画としては、うーん、、。
割と評価低め
かげば

かげばの感想・評価

2.5
ここまで綺麗に寝落ちたのも久々だけど口紅塗りたくるとこはグッド
Moeka

Moekaの感想・評価

3.4
白い肌には真っ赤なルージュも血もよく映える。青い薔薇は幻と言われているけれど、いずれは散っていく若さ故の美しさも消えていく物も、花になぞらえているのか、、、50年代?の設定だけれども、今に続く消費社会を表すために街もレトロレトロしていないところが秀逸と思う。レアセドゥは裸が一番好き!!笑
santasan

santasanの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

マージョリーヌは病気なんだな。旦那もパリのアパルトマンも様々な家具も自分の理想という欲望をかなえる道具でしかない。そしてそれは本来自分のお金で手に入れるものだということがわかってない。そこの連結が欠落している。時代が彼女を生んだのか、それとも彼女の生まれつきの資質なのか。
naomi

naomiの感想・評価

3.0
レア・セドゥの透き通った真っ白な肌。
美しい丸みを帯びた身体のライン。
アンニュイな表情。

まるで絵画を鑑賞しているみたいな気持ちになった。
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