キム・ギドクのもとで助監督をしていた人のデビュー作。さもありなんといった感じのバイオレンスな復讐譚でやや強引だったり舌足らずに感じられるところもあるものの、デビュー作としては充分だろう。
ソウルの…
「村社会モノ」、「復讐モノ」という、私の好きな二大要素が組み合わさった作品と知り。
文化的背景の差からか、先日観賞した城定英夫監督作品『嗤う蟲』で描かれたような、村社会のイヤさの微妙な機微、みたい…
このレビューはネタバレを含みます
主人公にただただイライラする映画だった。
逆に殺人を犯してしまうボンナムを応援してしまう。
もっと早く島から抜け出して生きてほしかったよ。
しかし韓国映画に出てくる警察ってやっぱ無能が多い気がする…
韓国っぽい『わらの犬』。
割とまんまに感じた。心が苦しい。
こんな捨てるべき故郷に戻ったとて、なにも癒やしなどなく。幼馴染同士の繋がりを思い出した時にはもう遅い。
テーマの強固さのためとも理解しつつ…
ストレスのあまり更年期全開みたいにイライラトゲトゲになってる、ソウルで働くお姉さん。やらかした挙句に仕事ちょっと休め状態になり、幼馴染の暮らす人口9人という閉鎖的な島に行くことに。ソウル女にとっても…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公あんな島で保身に走る必要なくて謎。医者が帰る時に慌てて船に来てたけど、大した荷物も持ってきてなかったくせに何をモタモタしてたの?
なんで職場に人に嫌われてたのかちょっと分かったぞ。
太陽が眩…
かなり強烈さのあるストーリー。
前半と後半で怖さの質感が違うのですがどちらもハラハラが止まらず、ソ・ヨンヒさんのこんな役もあまり見ないので振り切り感にとても驚きました。
不謹慎かもしれませんが⋯そり…
極限暴力百合。
ラストカットが示す通り、女は島そのものであり、閉鎖性と暴力性が元から抑圧を通して身体化されていた。それは都会にいようとなんだろうとどうしても発露されてしまうわけだし、それを癒そうと…