終戦直後の韓国。楽士ウリョンは、肺病を煩った息子ヨンナムとソウルへ向かう途中、地図にない山奥の村に足を踏み入れた。見ず知らずの親子の出現にどこか怯えた様子の村人たち。彼らは外界から閉ざされたその村で…
>>続きを読むもう少しで★4
2006年の韓国映画"トンマッコルへようこそ"を下地にし?、民話や差別など色々な要素を混ぜ込んだような、怪奇ファンタジー。
面白かったが、"R18+"の割には控え目な演出と、当時の…
イソンミンおじさん目当てで
ハーメルンの笛吹き男の話を知らなかったので、ネズミっていう言葉が最初スパイっていう意味かと思ってたら本当にネズミがたくさん出てきてかわいかった
でも全然可愛くない話
結局…
まあ普通に胸糞で面白いけど、終盤元ネタのファンタジーに無理やり寄せに行ってる感じがして、ちょっとどういう目線で見れば良いのかわからんくなってしまった。
あとネズミが苦手やから、観てて不快指数はかな…
かなり私好みでした。
グリム童話などで語られているハーメルンの笛吹き男をモチーフとした閉ざされた村での惨劇を描くサスペンスホラー。
そもそもハーメルンの笛吹き男とは、
ネズミの大繁殖に悩む街で…
ハーメルンの笛吹き男。
童話ハーメルンの笛吹き男がベースらしい。
正直、元ネタのハーメルンがどんな話か忘れてしまったが、こっちの笛吹き男はしたたか。
巫女さんに村を出ようとそそのかし、半ば強引…
本当は怖いグリム童話みたいな世界観。
ハーメルンの笛吹き男自体、闇ではあるけども。
あらすじ読んで、なんか気色悪い話だなとか面白いのか?とか思ってたら、きちんと映画だったし、そんなに薄い話でもなかっ…