悪夢的不条理劇にこんな事をいうのは不粋かとは思うが、主人公ヨーゼフKが危機感なさすぎ。勿論もし自分がある日突然身に覚え無く国家権力の標的にされたらまともに対処できはしないだろうし、原作はどうか知らん…
>>続きを読む予告の映像がカッコよくて楽しみに映画館に行ったけど、開始5分で自分には合わないことを察した。映画には申し訳ないけど大半寝てた。大体寝てから映画に集中できるようになって面白さがわかってくるパターンが多…
>>続きを読む不条理。だけど響いた。
フランツ・カフカの原作小説は学生時代に一度読んだだけだけ。
冒頭と終盤の白と黒のコントラストで描かれる画面構成が美しかった。
オーソン・ウェルズの存在感が際立つ。
原作小…
辻瑆訳の岩波文庫を読んでから鑑賞。
小説では不条理の中でも、理不尽さに対する焦燥感の印象を強く受けたが、映画ではもっと不可解な、悪夢のような不条理さと恐ろしさを感じた。
その原因として、キャストが『…
今何が起きていて、どのような経緯があって、これからどうなるのか、まったく見えてこない。人物同士の会話はどれもこれもぎりぎり噛み合わず、主人公はなぜか異常にモテまくる。ぜんぜんわけがわからん…と思った…
>>続きを読むオーソン・ウェルズが強い自己顕示欲を思わせがちなのは聞いていたけど、わざわざキャストを登場順に読み上げて最後に名乗るのは割とそれを感じた
ただ弁護士演じてる時もそうだけど声がいい
アンソニー・パー…
専門性が高く不透明な体制の理不尽な巨大さや、身に覚えのない罪に罪悪感を抱いてしまうことで自己認識が曖昧になっていく様子などを表すための画作りは、すごく硬派で徹底的に感じた。
ただ、悪夢的である必要は…
原作は昔読んでるけど、やっぱり小説ならではの面白さを映画にするのは難しいなと思った。とはいえ映画ならではの面白さもあり、広い広いワンフロアに机とそこに座る人を整然と並べまくったシークエンスは迫力があ…
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