ー グロテスクな純愛 ー
それまでの定番イメージ(🧛🏻♂️←こんなやつ)を破壊し、ブラム・ストーカー原作(1897年刊行)の設定を忠実に再現しつつ[愛とケガレ]の新解釈で描かれた王道傑作。
愛とは…
女性のセックスアピールが濃い。
3作品しか見ていないけど、どれも共通して監督の考える女性の役割・性的魅力が描かれている気がする。
あと、エディティングが特徴的。
前衛的なんでしょうか。
どことな…
コッポラの演出にはケレン味というか過剰なものがあってそこが好み。エガースの『ノスフェラトゥ』にない資質だ。首チョンパした後に、ローストした肉をナイフで切るところを見せる連想つなぎがあるだけで嫌いにな…
>>続きを読むふつくしい!!
初恋がシリウス・ブラックな自分には恐ろしく好みの映画だった。若キアヌも精悍でかっくいい。
影だけ動いてる描写が伯爵の魔の手が忍び寄ってるかんじで怖かった。吸血鬼の怪しさを印象づけ…