狼男の作品情報・感想・評価・動画配信

「狼男」に投稿された感想・評価

TS

TSの感想・評価

1.9
短文感想 42点
70分しかないですが非常に退屈な映画です。現代の目線から見れば、ということなので当時は斬新でヒットしたようですが、ストーリーも単調ですし見所がほぼない。狼男といってもけむくじゃらの男が徘徊しているだけですし恐怖性もほぼ皆無。マイケル・ジャクソンのスリラーでの狼男化の方が数段生々しい。とは言え、ユニバーサルがモンスター映画を製作していた時期の名作なのでこれ以上はとやかく言わないでおきます。
ノッチ

ノッチの感想・評価

3.0
故郷のウェールズに戻ったラリーはある晩、狼に襲われていた女性を助けようとする。

しかし、その際に噛まれてしまい…。

1941年の有名なユニバーサル作品。

古典ホラーマイブームの一環。

『狼男』の元祖映画としてやはり押さえておかねばなるまい。

まぁ本当の「元祖」はこの前に作られた『倫敦の人狼』なんだけどね。

現在一般に知れ渡っている狼男は銀に弱いという設定は、民間信仰ではなくこの映画によって生み出されたものである。

ストーリーはちょっと雑な感じがしたが、主人公の苦悩が軸としてしっかり一本通っているので、それがあんまり気にならない。

狼男としての苦悩、狼男になってしまう怖れ、大切なものを傷つけてしまうのではないかという不安など、意外ときちんと描かれていたと思われる。

前半は狼男現象が妄想の産物であるかのように提示されていて、サイコスリラーとしての側面もある。

注目度が高いメイキャップは、鼻と牙を強調し、人面に獣毛を張り付けた感じ。 

時代を考えれば、特撮やメイキャップに時間を費やした効果は十二分に出ている。 

この狼男メイクもつけるのに6時間、外すのに3時間かかったらしいし…。

しかしメイクに関しては、有名なわりに私はそれほど凄いとは思えなかった。

ボリス・カーロフのフランケンシュタイン(の怪物)を先に見てしまっているからかなあ。

変身シーンもちょっと苦しいかな。 

しかし、濃霧の中を歩く狼男はすごく絵になってます。

本作を語る上で欠かせないのが、やはり狼男役のロン・チェイニー・Jr.でしょう。

本作で狼男を演じた事でホラー映画スターの仲間入りをし、さらに『フランケンシュタインの幽霊』ではフランケンシュタインの怪物、『ミイラの墓場』ではミイラ男のカリス、『夜の悪魔』ではドラキュラ役なので、ユニバーサルの4大モンスターを全て演じた唯一の俳優という何気に凄い人。

ヒロイン役には、『フランケンシュタインの幽霊』でもロン・チェイニー・Jr.と共演したイヴリン・アンカース。

すごく綺麗です。

あとは脇役として、『魔人ドラキュラ』のベラ・ルゴシが出演しています。

ジプシー役なのですが、胡散臭い髭のせいで最初全く気づきませんでした。

でもやはり怪しさは満点でしたね。

それにしても、噛まれて伝染するなら、ゾンビ映画みたいに町中狼男だらけにはならないのは不思議。

あと、満月を見たら変身するっていう設定は本作にはなかったです。
狼男を殺すには銀の銃弾が必要というセオリーはこの映画から誕生しています。

このレビューはネタバレを含みます

~トリカブトの花咲く🌕満月が輝く夜は恐ろしい~って言ってますもんね。

はい。ちゃんと満月設定ありますよ。
よ~く観てないと気づかないというレベルじゃないけども。

ウェールズの名門タルボット家の次男ローレンス(通称ラリー)が、狼男ベラ(ジプシーのね)に咬まれて狼男になっちゃった🐺ワォ~ン

ラリーの願いはただ一つ『元の体に戻りたい!無理なら死にたい』🐺ワォ~ン

足から徐々に狼男に変貌していく様子と「宿命からは逃れられないのか...」と苦悩に歪むラリーの表情がゾクゾクする。

父ジョンによる攻撃とジプシー老女マリバの呪文によって望みが叶ったかに思えたが...

ストーリーもよく作り込まれているし、細やかな演出が本当に素晴らしい👏
余計な解説や情報に惑わされずに、作品自体をしっかりと観て欲しい。
No.143[この映画をどうフランチャイズするのか] 50点

ダークユニバースとかいう"金儲け企んでます"みたいな企画が五秒くらいで崩壊したのを腹を抱えて笑っていたのも記憶に新しいが、昔のユニバーサルも同じようにドラキュラとフランケンシュタイン以降のモンスター映画について新キャラ展開を思いあぐねいていたらしい。色々出してみたがシリーズ化するほどの爆発力はなく、ドラキュラとフランケンシュタインの続編や二番煎じで糊口を凌ぐ苦しい時代が10年ほど続く。そこに登場したのが初代怪奇俳優ロン・チェイニーの息子ジュニアである。本作品は四大モンスターの一つと言われる狼男をチェイニー・ジュニアが演じ、大ヒットを飛ばした最初の作品である。ユニバーサルも意図的にジュニアの表記を外すという結構悪どい手法を使って宣伝したらしく、そのせいで観客を大いに勘違いさせたらしい(ジュニアの本名はクレイトン)。まぁ親父さんには似てる。

プロットは雑すぎて感想書く気にもならないが、「キャット・ピープル」が足跡のシーンをパクっていると知ってちょっとショック…この話から続編を展開するとは「フランケンシュタインの花嫁」的なギャグ映画にでもなっているのだろうか。ということは昔の人間のほうがフランチャイズ能力は高かったんじゃないか?
nasty

nastyの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは単調。
当時の技術では狼男の見せ方も稚拙。
狼男に噛まれた男が狼男になり、殺されるまでのストーリー。
青山

青山の感想・評価

3.0

古ーい狼男。
今見ると、主人公もヒロインも全く好きになれないので話自体がどうでもよく感じてしまった。だって、今の恋愛観からすれば、美人とみれば婚約者がいようがナンパするおっさんと、そのおっさんに着いてくビッチですからね。
ただ、ジプシーが出てくるのとか墓地の場面のチープだからこその雰囲気とかは良かったです。
狼男に関するお約束を改めて学び直した。
お金持ちの息子、トリカブトの咲く満月の夜とかね。
yadakor

yadakorの感想・評価

2.0
ドラキュラやフランケンが作られた時期から随分経つ上に特撮も特に目新しいものはない
ただしのちにフランケンと狼男がバトルするというなんともアレな映画も取られていて、今ではありがちなキャラものコラボ映画の先駆けであるという点においてはまさしく新しいと言える
あと結局werewolfとwolfmanどっちだ
TICTACz

TICTACzの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

Draculaと同じく銀が弱点。ジプシーが登場するの興味深い。ペンタグラムがターゲットの証。最後まで正体がバレないまま英雄として死んでいくのか。
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