#アートの威力に関連する映画 43作品

まずこの映画めっちゃ凄いなって思う。 単発の映画で250億越えの興行収入。人気原作があるわけでも、アニメやドラマの続編…

これから「僕愛」を見に行くので、移動中に当時の記憶を叩き起こしてレビューします。もうかなり有名なので、あらすじは書きま…

映像凄かった〜。田端、新宿、代々木、池袋と高校時代思い出深い場所ばかりだったのも良かった。 なぜ田端？は山手線と京浜東…

新海監督がこの作品にたどり着いた軌跡は結構長いと思われる。 ほしのこえ (2002年) 雲のむこう、約束の場所 (20…

"想いの重さ" それこそが命を繋ぐ覚悟 「うちの子になろう」 この言葉は決して単なる憐憫から出たわけではなくて、鈴芽…

※ネタバレ注意 新海誠最新作。 幼い頃に東日本大震災で母親を亡くした高校生のすずめが、ある青年との出会いがきっかけで…

まず、御年82歳の巨匠が自らの集大成を総括した作品に対し、5点満点（もしくは10点満点）で採点すること、そしてこのよう…

公開当時、映画館で観たときは、それはもう本当に意味が分からず、「ぽかーん」という言葉がぴったり。 今回テレビ放映で改…

私ピクサー作品の中でもインサイドヘッドはかなり上位に大好きなんですが、昔誰かに「インサイドヘッド見れないんだよね」と言…

♪　ほうら　君の手はこの地球の宝物だ 　　まだ誰もとどかない　明日へ 思春期めんどくせー、がテーマの作品ですよね。 …

子供向きのようで、高校生以上の大人の方が楽しめる内容となっていたと思いました。脳科学をアニメでわかりやすく読み解きなが…

あらすじ：ネガティブ感情は吐き出そう。整理がついたり、共有されて癒やされたりするから。 幼少期はあんなに楽しかったの…

劇場で見たかったが見れず やっと鑑賞出来た😌 見て思ったのは、ありがちな設定、展開なのに どちらの視点も取り入れた演…

ルビーの家族が明るくて仲良しで素敵でした。 特にお兄ちゃん。ハンデを持ちながらも家族を支えようとする姿勢が頼もしかった…

“Rock'n Roll is Not Dead！” ロックから学ぶ生き様 ジャック・ブラック演じるデューイは社会性…

ステージに立てばみんな拍手喝采だ！！ 本作は誰でも好きになれる映画。完璧な映画。ロック音楽好きじゃなくても楽しめる映…

間違いなく、ファンが待ち望んだ最高の「スラムダンク」。CGの質感がバスケ漫画としての躍動感を見事に表現している。 冒…

スラダン屈指のエピソードを原作者・井上雄彦が再解釈して映画化。 公開当時に観て以来、久々に自宅再鑑賞しました。 漫画…

『竜とそばかすの姫』：退屈な焼き直しに終わる細田守の失速 『竜とそばかすの姫』（2021年）は、細田守監督の第六作で、…

加点なしなら☆2.0 映像と音楽がものすごーーくいいわ。 その雰囲気でかなり誤魔化してるけど、ストーリーは、うううう…

もうそろそろこの作品も上映が終わるね、というタイミングでサックス奏者・馬場智章氏の演奏を（妻が）テレビで聴き、急いで映…

劇場予告から気になっていた作品で 漸くの劇場鑑賞。 原作未読でジャズコンサートには 一度だけ赴いた事がある身だが、 ひ…

とにかく変わったルックを持ちながら物語は案外分かりやすい冒険談だったので驚いた。過去のランティモス映画と比べ、不気味さ…

胎児の脳を移植された成人女性:ベラが成長していく様をエマ・ストーンが強烈に演じている。 彼女の周りは縛りつけようとする…

本日鑑賞済み 映画館-・その他《1》 クリスマス、ホームレスたちに巻き起こる奇跡。 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ…

｢他の赤ちゃん、みんな新生児室で元気にしてて。見てたらあたし死にたくなった。でもその時、この子私に笑いかけたの。私の子…

2020年に滑り込みで 現れた大傑作。 これまでのディズニーピクサーとは 一線を画す大人ビターで素敵なお話。 仏教…

再上映しているのを一昨日フィルマで知り、今日を逃すと見られないので頑張って早起きして観に行って来ました。 最近、DU…

前作よりアニメーション表現がパワーアップしており、色彩もより豊か！そして情報量の多さ！！ あえて言うなら、少し疲れる…

ソツがない。穴もない。伸びしろもある。表現レベルの進化が化け物。理想的なパート2 良い2作目の条件として 「キャラク…

22/12/17@調布ULTIRA HFRﾊｲﾌﾚｰﾑﾚｰﾄ/3D/吹替 3D映像の奥行に息を吞む。 だがその物語に…

　3Dで鑑賞。いやー長かった...3時間12分は人生で観た映画で1番長い。 　良かったのは、水中の描写が美しかったこ…

フォロワーさんのレビューを読んでみたくなった作品❗️ どんなんかすごく興味が湧いた 音についてのドキュメンタリー.…

ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー(2020年公開　94分) 良かったです！ めっちゃ良かっ…

♬そして僕らは心の小さな空き地で 互いに振り落とした言葉の夕立 答えを出さない それが答えのような …

チャゲ＆飛鳥のＰＶとして製作された７分弱のスタジオジブリ作品。噂には聞いていたけど、これは傑作。台詞一切なし。映像の力…

【ちょっと異質な　ドラキュラ伯爵とミナの愛の物語】 （1992年・米・126分・カラー） 監督：フランシス・フォード…

400年の時を越え、最愛の妻の面影を求めて彷徨うドラキュラ伯爵と、その妻に生き写しの女性ミナ、叶うはずもない二人の恋の…

とっても可愛いアレクサンドリアちゃん♡♡ 骨折してしまい、入院することになった(ρ_;) 病院内をうろつき、ロイに出会…

久々にDVD📀レンタルで鑑賞。 脳内世界旅行記🌍 圧倒的映像叙事詩🌈 唯一無二‼️ まるで動く飛び出す絵本🖼️ …

この映画を観る前に海亀のスープやウズラのパイを仕込んでおくことは流石に無理だったけど、これは料理というより信仰心と芸術…

以前視聴してた。今回再視聴で記録。 信仰以上に美味しい料理は人を幸福にする？　バベットの奉仕の心と料理が美しい。 …

ここ数年のアニメーション映画はどれもこれも出来が良すぎる。スパイダーバース辺りからCGアニメ映画がハイクオリティで作ら…

監督 ジョエル・クロフォード、シュレックのスピンオフ2作目。アドベンチャー・コメディ・アニメ。 サン・リカルドの英雄…

実写の白雪姫はこれだけで良いです🍎 リリー・コリンズ以上に白雪姫がハマる女優いないんじゃないかってくらいぴったりハマ…

最初から最後まで、ああ、この映画は本当に石岡瑛子氏がいなければ成り立たないなと思いながら、とにかく衣装の素晴らしさに酔…

念願の。 名シーンが名シーンたる所以、名曲が名曲たる所以がはっきりと分かった。 正直、聞き取りにくいセリフがあった…

本当に女性が1人も出て来ない映画。 物凄く有名だけどなんとなく今まで避けていた映画。 2024年クリスマス映画その②…

1958年に開催されたニューポート・ジャズフェスティバルのドキュメンタリー。 チャック・ベリー、ルイ・アームストロン…

　伝説のジャズの夏フェスらしい。私はジャズには専ら興味ないんですが、家内が好きでよくジャズライブに行ってたらしいのと、…

さすが、おフランス。amourに溢れた映画。溢れ過ぎともいえる😄 アカデミー賞受賞で有名な『Coda コーダ あいのう…

2025年94本目 逃げるんじゃない。飛び立つんだ。 聴覚障害を持つ家族の中でただひとり耳の聞こえる少女が、歌手になる…

1950年代にジャズ界で活躍していたトランペッターでボーカリストでもあったチェット・ベイカー。しかし薬物に溺れていき、…

良かったです！ 実在した伝説のジャズトランペッターでシンガーでもあるチェットベイカーの転落から復帰までを描いた作品で…

「荒野の用心棒」から始まり数えきれないほどの映画音楽のヒットを生み出したエンニオ・モリコーネ。 彼自身の語り口を聞い…

2024年末時点で、Filmarksで自分がMark!した1000本以上の映画中、★5.0を付けているのは20本のみ。…

オーストラリアの実在のピアニスト、デビッド・ヘルフゴットの半生を、同じくオーストラリア出身俳優ジェフリー・ラッシュが熱…

天才少年と呼ばれながら父の重圧に耐え切れず、若くして精神を病んだ実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描い…

だいぶ前に観てたが今さらポスト 09年の初公開時、3Dブームの火付けとなった”アバター” 革命的な映像美ってやつを体…

2022年日本公開映画で面白かった順位：4/139 　　ストーリー：★★★★★★★★★★ 　キャラクター：★★★★★★…

たまには真面目な香港映画をと思い... キャストがまぁ贅沢なので選びました。 のちの始皇帝！そう、秦王！！にジェット…

秦の始皇帝 ストーリー 紀元前200年、戦乱の世の中国。ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに、無名…

父親に連れられて初めて映画館で観た作品は「E.T.」。当時5歳。 そう。 特撮技術、特殊効果が目覚ましく進化していた…

【創造を形にする匠たち】 特撮愛、炸裂😂🎉✨ 80年代特撮全盛期の映画で育った者としては、有名な特撮マンや監督が出て…

2009年に急逝したマイケル・ジャクソン。ロンドンで開催を予定していたコンサート“THIS IS IT“のリハーサル・…

2009年6月に急死したポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソン。彼が生前計画していたロンドンでのコンサートの…

音楽は時に映画の主役にすらなり得る、ということを証明するドキュメンタリー。改めて観直したETのラストシーン、今まで泣い…

カラマズー大学心理学教授のタン・シウラン博士による解説がメチャメチャ刺さります。『E.T.』（'82）の宇宙船が空へ飛…

ラドゥ·ミヒイラヌ監督によるヒューマン・コメディの佳作。 原題: Le Concert (2009) かつてボリショ…

フランス流の“ドタバタ劇”ってやつです。笑 日本で言えば、ほら、アットホームな会社とか家族とかがみんなでワイワイやって…

🏵️浮世絵が好きなのもだが、NHKの大河ドラマ『べらぼう』の主人公『蔦屋重三郎』の話も出てくるのもあり、視聴を決める …

[ 6月1日のレビューを書き直しました ] 私は6年前、小布施の北斎館を初めて見学した。北斎というと 「富嶽三…