元々、ドラキュラ文学が好きで、コッポラ監督の「ブラム・ストーカーズ ドラキュラ」はマイベストムービー✨で原作も読んでいたためか、要所要所でオリジナル版を彷彿とするシーンはあったが、決定的に違ったのは…
>>続きを読む#ノスフェラトゥ
超古典ながら、様式に囚われず感情と超常が一体化したロマン主義的な神秘に満ちたゴシックホラー。
このジャンルに於いて、独り未開の地平を進むR.エガースが、幼少から見つめ続けた原点に…
Filmarks試写会にて鑑賞。
ドイツの映画監督F・W・ムルナウが1922年に制作したサイレント映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』をリメイクした本作。
ロバート・エガース監督作品。
主演リリー=ローズ…
試写会で。
吸血鬼と悪魔の要素が入った本当に王道な物語でした。ゴシックロマンスと謳われてますが、どちらかというとキリスト教における七つの大罪のうち色欲が特にフォーカスされている印象が強く、観る人のト…
忘れたはずの夢に囚われる。
雨上がりのライラックの香り、不穏な未来の予感。あなたに愛された日から悪い夢は見なくなったはずなのに。薄暗くて冷たい世界にあたたかな陽が射す感覚が愛おしくて心地よかった。…
Filmarks試写会にて
1922年版『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク作品。陰影モノクロームが美しく悍ましいゴシックホラー。ビル・スカルスガルドの怪演によるノスフェラトゥが真夜中にじわじわと影…
ドラキュラ映画はちゃんと見たことがないため、あれ?ドラキュラって元はドイツ作品?
と思っていたら、ブラム•ストーカーの吸血鬼ドラキュラの非公式なリメイク作品を元にしたものでした。どちらも伝説的な作…
試写会にて。
ロバート・エガース氏の、不穏でゴシックで少しレトロで官能的な世界観にたっぷり浸れて、良きでした。
画の美しさも素敵で、衣装やセットの綺麗さや変わったカメラワークをぼーっと眺めて感じ…
怖さというより不気味さを纏った吸血鬼映画だった。
夢か現実かの曖昧さが夢も現実、夢が現実…と化けていく感じだったり、エレンの吸血鬼に対しての思いも疑えば疑うほど色んな見方が出来て、本心はいかに?と…
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