セブン・イヤーズ・イン・チベットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』に投稿された感想・評価

mm
4.0
戦争という非日常的な世界で
自分が所属する国家のもとで
正しい判断をすることがどれほど難しいのか想像すらできない

「いざチベットへ!」

見たことはある
そんな程度の記憶だった
私はまだ若く、他国の重大な事件などなんとも思わずただ流れる映像を見ていただけなのだろう
今なら理解できる、なぜ彼があそこで涙を流したの…

>>続きを読む
4.1
観てて苦しくなる映画。
ブラピの理性を失っていく感じが辛い。

オーストリア人でナチ党員の登山家がインドでイギリスの捕虜になって、脱走しつつチベットにたどり着きダライ・ラマの教育係になる話で実話ベースの映画。

終盤にかけて中国の影が見え始めるのがツライ。

波…

>>続きを読む

実在したオーストリアの世界的登山家ハインリヒ・ハラーの原作を映画化した一大叙事詩。神秘的な禁断の地・チベットを舞台に、ひとりの登山家がたどる魂の遍歴を描く。ブラッド・ピット、デビッド・シューリス共演…

>>続きを読む
2025年 #129
撮影も心意気も命懸けの映画
映像も凄いけど、ヒューマンドラマに感動した
にこ
-

ブラピの美しさに釣られて見たけど、中国とチベットとの歴史を知れたりハインリヒとペーターの長い間こじらせて最後やっと結ばれる友情やハインリヒとダライ・ラマとのあたたかい関係に感動したりで、総合的に見て…

>>続きを読む
山田
3.2

ダライ・ラマの生まれ変わりとかそんなのあったなぁ
全権取得が14って思ったより結構歳とってたのか。同じ子役で小学生にしか見えなかったわ

流石中国、人がゴキブリのようにいるな

最後ハラーと息子が和…

>>続きを読む
3.6
人は変われるものですね。
幼きダライ・ラマ14世との交流シーンが良かったです。

それにしても昔観た映画、とことん覚えてなくて我ながら何なん!?って感じですが、また楽しめてお得感もありますね。w

オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーと若き日のダライ・ラマとの交流を描く実話。

基本静かなドラマですが、当時のチベットの情勢や独特な文化や宗教が描かれる。

ハラーを演じているブラッド・ピット。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事