アイガー北壁の作品情報・感想・評価・動画配信

「アイガー北壁」に投稿された感想・評価

アイガーといえば『アイガー・サンクション』なのは置いといて、
これをCGなしで撮りきったのすげーな。
実話を元にしたお話。

いつだったか(アルピニストじゃなくてフリークライミングだけど)ドキュメンタリー映画観て山を登るという事の過酷さがどういうものかという経験値を得たので、より彼らの高揚感と悲壮感に寄り添えた気がする。
エイジ

エイジの感想・評価

3.7
男のロマンといえばカッコいいが
壮絶…過酷すぎる…。


だけど、だからこそロマンなんだよな。

緊張感ハンパない
maco

macoの感想・評価

-
山岳ものが好きで、いろいろ観たり読んだりするのだけれど、これはかなり恐ろしかった。初登頂を目指す背景や麓の人々、登山家たちの人がらが丁寧に描かれていて、人間が壁に挑み、遭難し、凍えていく様子がとてもリアルに感じられたからだと思う。
ニール

ニールの感想・評価

3.5
史上15名の命を飲み込んだ険山アイガー北壁を舞台に描かれる実話。

大自然の猛威と、それに対する人の無力さを感じる作品。

2回目の鑑賞だったので1回目よりは薄れてしまったが、やはりBGMに響くハーケンを打ち込む音が印象深い。

劇場で観るとより印象深いのだろうと感じる。

良作。
天

天の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1936年7月、ナチスがベルリンオリンピックの直前に「アイガー北壁の初登頂を成し遂げるのは優秀なアーリア人たる我らドイツ人しかいないッ!初登頂成功したら金メダル🥇やる!我がドイツの登山家はァァァァ世界一ィィィーッ!」と言ったことで、世間の空気にも乗せられ自分達の功名心もあって、どう見ても「あっ、これは無理ですわ」という死の壁に挑んだトニー・クルツとアンドレアス・ヒンターシュトイサーという若者の実話を元にしたお話。

予告編はこちら👇
https://youtu.be/ZJlE4Qa6dl0

なおヒロイン(ジャケ写真ん中の女性)はジェフリー・ラッシュ(カリブの海賊とか鑑定士とか言語聴覚士とかの人)を若くして女装させたような顔で…お察し下さい。観ようと思っている方、引き返すなら今です。


○女性記者として働くルイーゼが、自分の幼馴染みで登山家でもある2人アンディとトニーを「アイガー北壁初登攀したらベルリンオリンピックの金メダル貰えるんだよ!凄くない!?大ニュースだよ!?(*≧∀≦人)」とか言ってけしかけます。
スイスアルプス山脈にあるアイガー山🏔(標高3970m)の北壁を登れってか。垂直やで?断崖絶壁やで?装備は「ぬののふく・ひのきのぼう」レベルやで?
オメーは良いよな、麓の洒落たホテルでぬくぬく過ごしてレストランで美味いもん食って待ってりゃいいんだからよー(ꐦ°᷄д°᷅) 私に気があるからこの男子達は私のためにお願い聞いてくれるはず(ゝω・)v💖 という下心が透けて見えるオメーみてーな女は大っ嫌いだよ俺は。

○前日の雨も止んで絶好の登山日和。出発前、トニーはルイーゼに自分の日記帳を預けて行くというフラグを立てます。立てるなよ…でも事実は変えられないから仕方ないね(´;ω;`)
○7/18(土)2:10登攀開始。
途中、トニーはこのハーケンは置いて行こうと言ったのにアンディがハーケンはこの先も必要だからダメと言って回収されるシーンに嫌な予感。←当たりました。
○競って登っていたオーストリア隊2人のうち、落石で頭を怪我したエディが滑落して足まで大怪我したため4人での下山を決意。
その報を聞いたルイーゼの上司が「しょーもなっ!登攀中止するならわし帰る!」と言い出します。
ルイーゼが最後まで取材しないのか?と抗議するも「ネタになるのは輝かしい勝利か、残酷な悲劇だ。やむなく下山なんてせいぜい三面記事だ」と取り付く島なし。まぁゲスいけど真理を突いてますよね。
○下山途中、オーストリア隊のエディ、ヴィリーに加え相棒のアンディまでもが雪崩の犠牲に。アンディはトニーの所まで登る体力が残っていないことを悟り「お前は生きて帰れ…」と言い残して自らロープを切ってエディの遺体と共に落ちていきました(´;ω;`)
○事態を察知し救助隊がトニーの元へ行こうとしますが、夜だし悪天候だし近付く方法が無いのでやむなく引き返します。トニーの顔や手は凍傷で黒く変色していて見るも無惨。実話だと思うと言葉も無いです。
○7/22(水)朝8:00、吹雪の夜を乗り越えてトニー生きてた!奇跡!救助隊やルイーゼが必死にトニーに呼び掛けますが、あと数メートルのところで宙吊りのまま「寒い…」と言い残し力尽きました…うん、分かってた。゚(゚´Д`゚)゚。


なお、アイガー北壁初登攀はこの悲劇から2年後の1938年7月24日、ドイツとオーストリアの両隊がトニーとアンディの時と同じく2人ずつ4人のパーティを組んで成し遂げます。
この初登攀したオーストリア隊2人のうちの1人が、ブラピが主人公を演じた「セブンイヤーズ・イン・チベット」のモデル、ハインリヒ・ハラーでした。

誰に強制された訳でもなく自ら進んで危険な壁や山に挑む人の気持ちは自分には分かりませんが、残される人のことを思えば、家に帰るまでが登山です。誰もが山から生きて家に帰れるようにと祈るばかりです。
我が県の誇る偉大な冒険家植村直己さんの最期を思い出し切なくなった映画でした。
Nobu

Nobuの感想・評価

3.2
実話ベース。鑑賞している間身体が緊張しっぱなし。あんな危ないことをよくするなと理解不能。疲れた
今から考えれば、昔の装備でよく登頂を目指したものだと思う。
一歩間違えれば死ぬんだから、もうスポーツとかレクリエーションではないな。挑戦、冒険、場合によっては無謀な。
実話を基にした作品と聞いて。


wikiでどんな話なんだろうってググってしまうと実話のせいでネタバレ踏んでしまうので
要注意です🐰

登山系の作品は結構見てきたんだけど
なんかこうここまで不穏が常にたちこめてる
映画は久々だった。

恐怖の報酬の映画のときみたいな
緊迫感が常に襲う感じで、
見てる時も息が詰まるというか。

頂上に向かうために
命を削っているような作品でした。

4人で登山しなければ、あそこで下山していれば、あのロープをそのままにしておけば。

天候がああではなかったら。

また違ったのだろうか。

偶然、必然。
運命なのか。

考えさせられる作品でした。
べりす

べりすの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ノンフィクション(もしくはノンフィクションをもとにした)映画。
ベルリンオリンピック開催が決まり、殺人の壁とも呼ばれる北壁に登れたら金メダルあげるよ!って話。
有名な登山家二人がメインになっている作品。

最後の上司めちゃさぁ。
本当に誇りに思うってさ。
あんた「成功」か「悲惨な出来事」しか意味がないとかゆーてたよね?
悲惨なことになったから誇れるんじゃないの?みたいな。

愛するということが生きること

重みのある言葉。
女性の行動もすごいけど、目の前で大事な人が「もう無理だ」って言って悲惨な姿で亡くなったらトラウマなんだけど💦

元カノって立場って何があって別れたんや?

吹き替えNさんで🐰とチーンってなってたとこ笑ったよねww
Hich

Hichの感想・評価

3.7
 登山映画の傑作。
 別に登山に興味があるわけじゃないのでそこまではハマらなかったけど、アイガーの北壁を登るときの緊迫感などは見事です。
 
 単純に頂上まで登れて良かった😊みたいなストーリーとは違い、実話ならではの一筋縄ではいかないところがいいですね。
 
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