ギルバート・グレイプのネタバレレビュー・内容・結末

『ギルバート・グレイプ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

若い頃見て良いなと思ったけど
30年ぶりに見ても、やっぱり見終わった後に満足感のある作品だった。

伏線を回収していくセリフがたくさん出てくる。

主人公と姉妹は、今で言う「毒親に苦しむきょうだい児…

>>続きを読む

シーンのひとつひとつがいつまでも心に残り、全編通して心を動かされる感動の名作。
すべての登場人物が魅力的で、ドラマの中で完璧に役割を果たしているのも素晴らしい。
冒頭の道端で何かを待っているギルバー…

>>続きを読む

ジョニー・デップさん演じるギルバート・グレイプは、田舎町に暮らす青年。母と妹と弟の生活を支えるため、仕事をしていた。この弟役がレオナルド・ディカプリオさん。2人並ぶと、顔の印象が全然違ってとても兄弟…

>>続きを読む

レオナルドディカプリオが天才すぎる…
当時の人たち驚いただろうなぁ…
ギルバートの状況が可哀想すぎて、そうならざるを得ないでしょっていう展開で進んでいった。
観てて途中までは、お母さん全部子供たちに…

>>続きを読む

物語 8点
配役 10点
演出 8点
映像 7点
音楽 10点
---合計43点---

父親が自殺して以降病んでしまった母親と知的障害の弟を抱え、家に縛られ閉塞感を抱きつつも、家族思いで優しいが故…

>>続きを読む
アーニーはどこに行くのかと聞いた。僕は言った。行きたいところには、どこへでも行けると
ママが恐ろしい…死んだあとも恐ろしい…。しかしなんだ?終わったあとの開放感は…。

レオ様アンタすげぇよ。

母の介護に弟の世話など、縛られまくりのギルバート

家族という縛りはあまりにも堅く重い
自由に旅を続けるベッキーに惹かれるが、結局家族を捨てることは出来ない🥹

最後の家を…

>>続きを読む

自分はどこにも行けないと思っていた青年が、弟にどこにも行ってはいけないと言っていた青年が、

「僕たちはどこにだって行ける」

と思えるようになるまでのストーリー。

過去観てきたすべての映画の中で…

>>続きを読む

米国の田舎町を舞台にした青春映画。
地方の人間であれば、ギルバートの苛立ちや焦燥、孤独、諦観が、よりリアルに胸に迫る。彼の抱えるモヤモヤは、かつての自分が感じていた感情そのものだった。その足枷は自ら…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事