ショコラの作品情報・感想・評価・動画配信

『ショコラ』に投稿された感想・評価

Nobu

Nobuの感想・評価

3.1
閉鎖的な田舎は日本にもいっぱいあるよね。最後の説教は良かった
とに

とにの感想・評価

5.0
主人公のヴィアンヌが本当に素敵。
チャーミングで優しくて心が広すぎる。笑

ラストの教会での
“人が試されるのは何を拒み、拒絶するかではなく、むしろ何を受け入れるかで決まるのではないか”

みたいなセリフが印象的だった。

ヒューマンドラマなんだけど、ちょっとファンタジーな雰囲気で、チョコレートを通して人々の固くなった心がほぐれていくような、そんな優しいお話。

大好きで何回も何回も、昔だったらテープが擦り切れるくらい見てるんじゃないかってくらいお気に入りの映画です。
映画監督にもいろいろなタイプがいて、ホームランを打った後に鳴かず飛ばずの者もいれば、長打は無くとも確実にヒットを打つ者もいる。ラッセ・ハルストレムの個人的な印象は、〝ヒューマンドラマの名手〟としてホームランは打たないが、凡打が少なく2塁打・3塁打も打てる信頼できる監督だ。

この映画もストーリー・映像・音楽・役者のバランスが良く、チョコレートのように滑らかな舌触りで流れていく。

伝統と戒律に縛られたフランスの小村に、幼い娘を連れた女性ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)が北風と共に流れ着き、チョコレートショップを開く。客の好みに合わせたチョコを提供する彼女の店は一躍評判を呼び、いつしか村人たちも心を開いていく。

彼女が作る見るからに美味しそうなチョコレートが村人の〝欲望と自我〟を解放して古い町を少しずつ変えていく。変化を好まない村人だったが、ヴィアンヌのチョコレートの魔法で関係が少しずつ変化していく。ミステリアスな彼女に村人が徐々に惹かれていったのだ。

ところが村の空気の変化を快く思わない実力者レノ伯爵は、人々にヴィアンヌの店への出入りを禁じてしまう。この2人の対立の行く末が物語の骨格となる。

一方ヴィアンヌは、村の外れにやって来たロマ族のリーダー、ルー(ジョニー・デップ)との間に新たな恋を芽生えさせ…

破綻のない寓話的な作りは、予定調和にも思えるが、見た後でハッピーになれる映画。ジョニー・デップ目当てで見る方もいると思うが、ジュリエット・ビノシュが寡黙でどこか神秘的なヒロインを魅力的に演じる他、アルフレッド・モリーナ、ジュディ・デンチ、レナ・オリンらの演技にも注目してほしい。
みぃ

みぃの感想・評価

3.7
母娘が行き着いた先は
美しいけれどよそ者を排除したがる閉鎖的な田舎町
そこで彼女はチョコレートのお店を開き徐々に町の人々をチョコの虜にしていくのだが…
かき混ぜるは艶やかなチョコ
魔法のような何通りものショコラ
濃厚で口に広がる甘味な味わいは
蕩ける舌を刺激する
AiR8

AiR8の感想・評価

3.5
伯爵とチョコレートショップの聖戦〜
立ち上がり微妙でこれはぬるいドラマかな?と思ったけど、それは間違い。
割と狂ってて(笑)面白い映画だった!
あとこのジョニデはめちゃくちゃイケメン
たか

たかの感想・評価

3.3
チョコレートには因習に縛られた村人達の心を解放する魔法の力がある!

よそ者とか関係なく食べて飲んで踊ってみんな仲良く過ごそう!

ストーリーもシンプルで見やすくて重くなりすぎずで面白かった。
保守的な村にやってきてチョコレート屋を開いた親子と、その村人との交流を描いた人間ドラマ。甘党にはたまらない、美味しそうなお菓子がたくさん出てきます。

保守的ゆえになかなか受け入れられず、村に馴染めない親子が段々と村人たちの心を掴んでいくストーリーもまた、甘くてほろ苦いチョコのよう。ジュリエット・ビノシュ演じる主人公が芯が強くてたくましくて素敵。

街並みからインテリアまでおしゃれで可愛らしくて、ファンタジーのような世界観も好みでした。
kanaco

kanacoの感想・評価

3.4
北風と共に移動し辿りついた村でショコラ店を開く母娘が、禁欲的で閉鎖的になってしまっている村の人々の心を「誰にでも平等に接すること」「人を思いやる心」そして「美味しいチョコレート」によって溶かしていく童話的で素敵なヒューマンドラマ。個人的にはホットチョコレートが飲んでみたかった~😋(140文字)

****以下ネタバレあり&乱雑文****

お菓子の中ではチョコレートが一番好き。一粒のお値段高めの「ゴディバ」とかも好きだけど同じ値段を払うなら「きのこのやま」を複数箱食べたい量派(笑)チョコレートとショコラって何が違うのだろうと思ったが、言語が違うだけなのか。英語のチョコレートの方が聞きなれていて、フランス語のショコラの方がなんかオシャレなお菓子に聞こえる。

北風が吹く度に村から村へと渡り歩く「流れ者」の暮らしをする一族の母娘が、信仰や因習にガチガチに縛られすぎて閉鎖的・抑圧的生活を強いられている村に辿りつき、そこでチョコレート専門店を開いて、村の人々の心をコミュニケーションとチョコレートで溶かす心温まるストーリー。ジャケットの感じから恋愛映画だと思って再生したのだが、恋愛はあくまで一要素であり、いろいろな悩みを抱えた人々の心の変化を描く素敵なヒューマンドラマだった。

主人公であるチョコレート店の女主人は、宗教観含め周りに左右されない「自由さ」とそれを貫く「強さ」を持ち、誰にでも「平等」に接する朗らかな人。そうとはされていないけどちょっと魔女的な雰囲気もある、北風が吹くたびに移動する「余所者」であり、カカオの植物学の知識を医薬に活かす「薬剤師」であり、提供する携帯様々なチョコレートはどれも美味しそうで「快楽を与えるもの」的な要素も感じる。

村の人々が抱える問題はかなり幅が広くなかなか重い。厳しく律された生活は他者と自分への寛容性を低下させ、どんどん首を絞めていく。でも禁欲的な生活をしている中で、誰にでも隠している本当の願いがある。そして実は主人公も同じ。その願いや問題について美味しい「チョコレート」とチョコレートによって解けた人々の「親切心」が良き方向へ導き、解決や成就へと流れていくストーリーはほっこりする。いやぁ、でも町長に関しては、謝ればおさまるようなレベルじゃない気もしますが…まぁ、あくまで童話みたいな物語なのでよいか😁

本作の主人公のお相手は、素寄りでイケメンなジョニー・デップ。【シークレットウィンドウ】の時にも思ったけど、奇抜なメイクや恰好をしていない姿を見る度にびっくりする(笑)ジャケットに映っているのがジョニー・デップって全然気が付かなかった。映画に登場してやっと「おやまぁ」と気が付いた。

🍫🐝「カカオは心の鍵を開けて運命を解き放つ」

気兼ねなくチョコレートをたくさん食べよう(太る)😋
ショコラ
2000年/ヒューマンドラマ・恋愛
出演/ジョニー・デップ、ピーター・ストーメア、ジュディ・デンチ

チョコの話というか、チョコを食べた人々が断食の誓いを破り、頑固者の伯爵がチョコなんか食べてはいかん!とあの手この手で邪魔しようとしてくる。
Kat

Katの感想・評価

4.0
街並みやお店が可愛い😍チョコレートを作るシーンにワクワク✨田舎にありがちな閉鎖的な雰囲気、癖の強い?!村人を彼女の人柄と美味しいチョコレートがゆっくり溶かしていくほっこりする物語
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