後半の湖で女の子と戯れる下りはミツバチのささやきでも使われていたので記憶にあった。湖のシーンと言い、娘の遺体を抱えながら歩くシーンと言い、燃え盛る風車と言い、後半はシネマティックで良い感じ。だけど、…
>>続きを読む現代の視点で見ると、とても寓話的な作品という印象。
ジキル博士とハイド氏と同じように、神に近づこうとする科学への警鐘。しっかり時代を反映する作品になっている。
映画史的に見てもやはり重要で、フランケ…
別アプリから統合。古典中の古典。フランケンシュタインの怪物が同情の余地のない醜悪な白痴の怪物になっていて、当然のようにぶち殺されてハッピーエンドなのはアメリカンだねえって感じ。キングコングみたいに今…
>>続きを読む古い作品なのでそういうものなのかもしれませんが、場面のつながりが分かり難い部分が少しありました。
博士も怪物も何を考えてるのかよく分からないし、ラストシーンも何が言いたいのかいまいち要領を得ない。
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自分で生み出しておいて博士も周りの人もビビって、最初から鞭で言うことを聞かせようとしててひどかった。
反撃したら怪力すぎて人が簡単に死んじゃって、さらに怖がられちゃうのが切ない
逃げた先の家にいた…
ずっと観たかったんです、好きなキャラがフランケンシュタインと怪物がモチーフになっているのと、『哀れなるものたち』が女版フランケンシュタインだと評されていたので……。観れて嬉しい。明らかにこの「観れた…
>>続きを読むU-NEXT/字幕
約100年前の超クラシック。
これがあのフランケンシュタイン(の怪物)か。誰が生めと頼んだ。電極の位置は頭のイメージだったけど、首だったとは。オープニングクレジットの「?」…
観る前の私と同じく『ミツバチのささやき』での引用シーンしか見たことないって人も多いかもしれない古典ホラーの重要作品。ホラーというより心優しき怪物が迫害される様子に胸を痛めるヒューマンドラマ。「犯罪者…
>>続きを読むBraintrust