発狂する唇の作品情報・感想・評価

発狂する唇1999年製作の映画)

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.1

「発狂する唇」に投稿された感想・評価

commonlaw

commonlawの感想・評価

4.0
笑える。展開もエグすぎて拍手。中盤ミュージカルもあってもう泣けてくる。
ちふれ

ちふれの感想・評価

3.6
そういうかんじの映画なのわかるんだけど、わかるんだけど後半からの自分の観たい感じとはちょっと違うんだよな〜感も味わい深い…のか?
前半分のテイストはかなりグッときたんだけど闇鍋に味の安定とか求めちゃだめですよね
hideharu

hideharuの感想・評価

2.3
2018.11.12 DVD-Rで再見。

「血を吸う宇宙」を見る前に姉妹編である本作を見ておくことにした。

十数年ぶりの再鑑賞になる。前回も今回も基本的には同じ感想でバカっぽいと思う。
発想がどうとか言うよりも安さをバカバカしさで誤魔化している感じ。そして展開も支離滅裂で、真面目に考えるのではなくアホっぽい展開を楽しむしかない。

兄が殺人の容疑者となりマスコミに怯えて暮らす家族、心霊探偵、殺された少女たちの霊、FBIもどき、遺族の会と怪し過ぎる。
先日鬼籍に入られた大杉漣がレオタードにディルドを入れて踊ったり、三輪ひとみが突然歌いだしたり(しかも音痴)、死姦ありともうメチャクチャ。

しかし悩める家族の家に霊能者(あるいは占い師)が入り込み家族が崩壊、洗脳されるってのが妙にリアルに感じた。

阿部寛はまだこの頃は役者としては芽が出てなくて「あっメンズノンノのモデル」くらいの認識でしかなかった。

前世紀にはこんな映画が制作され堂々と劇場公開されてたなんてね。今の世こそこう言うトンデモナイ映画を作って世をアッ!と言わせて欲しいです。
再見。三輪ひとみはやはり唯一無二の存在感。クライマックスはもっと血みどろにならないと"アレ"を呼べないだろう。


演出0.8
人間0.8
構成0.7
驚き0.8
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象
悪ノリしてみました!エロ!グロ!バイオレンス!オカルト!カンフー!なごった煮映画。1999年はこういう年だったのだ。
10代の頃は大喜びで観たが、冷静に評価すると…。
カンフーシーンの武術指導をブレード/刀で敵役を演じたホン・ヤンヤンがやっている。
「いーあー!いーあー!」
血湧き肉躍る、如何わしき深紅の世紀末。信じたものは神か、悪魔か。艶やかな夜霧に誘われ、オカルティックにサスペンス。サイキックも木っ端微塵に、打っ放しカオス。よくわかってないけど、嫌いになれない。だってとんでもないんだもの。オープニングから香水のような昭和の残り香が良い。
mio0522

mio0522の感想・評価

1.4
小学生の時にビデオで観て衝撃
え?前と後ろ?え?っていう
フェチズムとか色々性癖に影響
翔太

翔太の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本格的なホラー映画と観る前は思ってたが、支離滅裂で暴走するストーリーに唐突なギャグとレイプシーンそして終盤のカンフーアクション、登場人物が全員が狂っていて観ているこっちも狂いそうになる程酷い。ホラーとして鑑賞すると後悔する。。
霊的逆探知❗️は最高に笑えた。
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

1.0
これはあれか、和製ロッキーホラーショー的な立ち位置を狙ったんだろうか。ホラーに関する本で出てきたから見てみたが何がしたいのか分からんクソ過ぎてびっくりした。
★ 宝くじよりも高確率で楽しめる作品。

人を選ぶ映画…なんて言いますけれど。
本作も同様でした。ただ、他の作品と違うのは「選ばれたことが喜ばしい」と素直に言えないこと。繁華街で「本作を面白い」なんて言ったら石を投げられそうです。

そのくらいにヤバい描写が満載でした。
共感を拒否する人物描写。潜在意識を刺激するお色気。脳細胞を破壊する倫理観。シュールなギャグ。三半規管を狂わせる歌謡曲。土曜ワイド劇場を彷彿させる旋律。ガチで臨むカンフーアクション。

うーん。
文章にすると普通に見えますけれど。
これらの組合せは毒素100%の化合物。ドロドロでぐちゅぐちゅでベロベロなのです。しかも、製作されたのは世紀末。物語に意味を見出しても眼前に転がるのは“破壊”の一言。

これが外国の映画ならば。
もう少し宗教色が強いのでしょう。そして、カルト映画として名を残すのかもしれません。しかし、残念ながらここは日本。神に唾を吐く描写はありません。

また、社会問題にもサラリと言及しているのが心憎い話。過剰なマスコミ報道とか。横暴な警察とか。心霊商法とか。勿論、それが主眼ではありません。ただ、どんなに破綻した物語でも世相を反映する…ということが顕著に理解できました。

そして、役者さんたちに目を向けると。
主人公を演じる三輪ひとみさんの“隙だらけの衣装”から漏れてくるフェロモンはハンパ無し。いやぁ。眼福の限りです(エロ漫画を彷彿させる展開は…個人的に微妙でしたが)。

あと、驚いたのは大杉蓮さんが出演していたこと。文字どおり“身体を張る”演技(というか踊り)に、熱い熱い熱い役者魂を感じました。阿部寛さんも出演していましたが…こちらは普通でしたね。

まあ、そんなわけで。
マイノリティによるマイノリティのための問題作。バチリと上手くハマれば、延々と語りたくなる物語…ですが、悪いことは言いません。他の作品を観た方が有意義だと思います。

でも。
明快な解答がないから問題作なわけで。
眼前に存在する問題から逃げるのは許せない…そんな姿勢は格好良いと思います。怯まずに挑むのも…アリじゃないでしょうか。但し、ご利用は計画的に。
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