ウィンターズ・ボーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ウィンターズ・ボーン』に投稿された感想・評価

tokes
3.8

2010年全米公開、監督はデブラ・グラニック、主演は撮影時若干20歳、勿論17歳で出演した「あの日、欲望の大地で」では「メリル・ストリープの再来」と評されたジェニファー・ローレンスがリー·ドリー役、…

>>続きを読む

アメリカにいまだにこんな古い因習が残る部落がある、という事実にまず驚いた。
そして、その因習に果敢にも立ち向かっていくリーの姿に胸を打たれた。

17歳という年齢は、子どもとも大人とも言えない年齢だ…

>>続きを読む
2回目の鑑賞。ジェニファー・ローレンスさんの演技が素晴らしくて最後何か希望を残す余韻のある終わり方でした。

授業課題で鑑賞。原作の訳者・黒原敏行の後書きに殆ど右へ倣えではあるが、原作からしてそれ程ヒルビリー社会の困窮した状況や恐ろしい風習を内破していく作品ではなく、あくまでサバイブがメインであると思う。気…

>>続きを読む

ウィンターズ・ボーン を鑑賞
2010年デブラ・グラニク 監督
仮釈放中の父親を見つけないと家を追い出されてしまう女の子一家の話
主演のジェニファー・ローレンスが完璧
山賊ダイアリーとか苦手な人は見…

>>続きを読む
4.2
なんかねーすっごく寒そー!ジェニファーちゃんが、頑張るんですよ!うん。親ガチャハズレなんですよ。

個人的にはハンガー・ゲームより、こっちが好き。
17歳でたったひとりで家族を支える少女、見ていて辛かった。静かで暗い映画だけど心に沁みる。
日差し差し込む居間で鑑賞
画面暗くて見えなかったチェンソー切りのシーン、あまりにもエグい場面だから見えなくて逆に良かったかも

ジェニファーたん、カワユス。終

なんにも予備知識なく見始めて、余りに状況が、理解できなかったので、途中で調べてしまった

ちょっと情報不足というか、不親切だったかな? アメリカ人なら分かる感覚なの…

>>続きを読む

2023年161本目。

17歳にして一家を背負うこととなった少女が過酷な境遇を逞しく生き抜く姿を描いたドラマ映画です。ジェニファー・ローレンスの初主演作。今の姿からすると当然あどけなさが残りますが…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事