8月の家族たちの作品情報・感想・評価

「8月の家族たち」に投稿された感想・評価

キャストが豪華だからって理由で何の知識もなく見始めたので、離れ離れになった家族の再生物語かと思ってたら違った。
母親役のメリル・ストリープ、演技すごいから本当に憎たらしかった。
それぞれが色んな悩みや苦悩を抱えている家族、兄弟。
だからって思いやったり助けたり寄り添ったりは難しいんだなと。
終盤近くののクリス・クーパー、よく言ったと思ってしまった(笑)
父親が失踪して久しぶりに集合した家族の会話劇ドラマ

キャストが贅沢の極み!豪華過ぎてやばい!!!
ただ正直楽しめなかった( ˙൧̑ ˙ )
最後まで観れたのはキャストの豪華さと圧巻の演技があったから
母親役のメリルが終始怒鳴ってるし常に誰かと誰かが言い争ってるしで、めちゃ疲れるし観終わった後も「...で?」ってなっちゃったw
MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
終盤と母親(メリル・ストリープ)と娘(ジュリア・ロバーツ)の大喧嘩のシーンは、心底むかつくシーンだったなぁ。自分が不幸なのを互いのせいだと罵り合い、娘たちは病気の母親の元へ去っていく。女たちのむき出しの感情の前に、男たちはかたなし。そりゃ蒸発したくもなるし、浮気もしたくもなるよなぁ。

最後まで母親のそばに残ったのは、血縁のないネイティブ・アメリカンのメイド(「フローズン・リバー」の人!)。「東京物語」を思い起こすラストシーンでした。
imagoo

imagooの感想・評価

3.4
メリル・ストリープの怪演は凄いが全編に渡るヒステリックなやり取りに疲れる(笑)
TAMAKI

TAMAKIの感想・評価

3.0
とある家族の崩壊を描いた映画。

食卓での、メリル・ストリープとジュリア・ロバーツの大喧嘩シーンがリアルすぎて、ただただ圧倒された。

救いのない話だけど、私的には面白い映画だった。
みなと

みなとの感想・評価

3.3
なんやかんやあったけど家族勢揃いで仲良くハッピーエンドな話かと思ったら、問題だらけの家族に更に問題が露わになる話。
血縁者だからといって心まで繋がってるわけじゃない、家族の繋がりなんか無視していいんだと思えた。
薬物中毒の酩酊状態やそれが醒めた時の毒舌。さすがメリルおばさん。一方で、ぶち切れた時のジュリアロバーツの迫力。このシーンを見るだけで、大満足!荒涼とした自然と一本道が人間の小ささを教えてくれるんだけど、そんなシャバで生きていかなくてはならないのも人間なのです。
なんか…もっと、はちゃめちゃだけどなんだかんだ愛される母、愛のある家族 みたいなのを想像してたら、ちがった。笑
SeikiOdani

SeikiOdaniの感想・評価

3.7
家族(親子、兄弟姉妹、親戚)って最後の心の拠り所だけど色々難しいね。不思議なもんで1人の死が色々な新たなドラマを生んでしまうんですね!ま〜色々あっても愛情と笑いがあればなんとかなるだろうと思う今日この頃。
舞台は8月、オクラホマ州ポーフスカ。
黒のウィッグを被ったブラックメリル登場。娘たちも全員斬って捨てられます...といっても、アクションではなく会話劇ですが(笑)

これは、夫べバリー(サム・シェパード)を喪った妻ヴァイオレット(メリル・ストリープ)と彼女の元に集まった家族の物語。

ヴァイオレットは薬物依存の毒舌女で、常に毒を吐いて笑いを取ろうとする人物。だけど、たががはずれているのか、人の弱点をえぐるので笑えません...

キャストは、
一見しっかり者の長女バーバラ(ジュリア・ロバーツ)、おとなしい次女アイビー(ジュリアンヌ・ニコルソン)、自由奔放な三女カレン(ジュリエット・ルイス)に
長女と別居中の夫ビル(ユアン・マクレガー) 反抗期の娘ジーン(アビゲイル・ブレスリン)、
妹マティ(マーゴ・マーティンデル)、妹の夫チャーリー(クリス・クーパー)息子"リトル"チャーリー(ペネディクト・カンバーバッチ)
...と、豪華です。

前半は特に、それぞれが勝手に喋っている感じで五月蝿いのですが、後半にちょっとホロリとする場面があり、前半は伏線なんだなと判りました。
夫婦、家族を考えさせられる作品。家族が集まるのはこれが最後かもしれないのに、子供のようにはしゃいで、はめをはずすヴァイオレットが悲しかったです。

親の本音、老い、寂しさ、離れて暮らす家族それぞれが抱える問題、どこにでもあるような話なんですが、強烈に印象付けられる作品。

個人的には、ジュリアンヌ・ニコルソンとクリス・クーパーの演技、良かったです。
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