8月の家族たちの作品情報・感想・評価

8月の家族たち2013年製作の映画)

August: Osage County

上映日:2014年04月18日

製作国:

上映時間:121分

3.4

あらすじ

父の失踪をきっかけに再会する、母と三姉妹。その夫や恋人たち。 驚き、笑い、胸熱くなる極上のエンタテインメント。 8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。 真面目すぎて暴走しがちな長女バーバラと、反抗期の娘、実は別居中の夫。 ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女アイビー。自由奔放な三女カレンと、その不審な婚約者。彼らを迎えるのは、闘病中だが気が強く、…

父の失踪をきっかけに再会する、母と三姉妹。その夫や恋人たち。 驚き、笑い、胸熱くなる極上のエンタテインメント。 8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。 真面目すぎて暴走しがちな長女バーバラと、反抗期の娘、実は別居中の夫。 ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女アイビー。自由奔放な三女カレンと、その不審な婚約者。彼らを迎えるのは、闘病中だが気が強く、率直で毒舌家の母バイオレットと、その妹家族。生活も思惑もバラバラな“家族たち”は、つい言わなくてもいい本音をぶつけあい、ありえない“隠しごと”の数々が明るみに―。 なぜ父は消えたのか?家族はひとつになれるのか―?

「8月の家族たち」に投稿された感想・評価

出演俳優陣が豪華だったので、おなかいっぱいになりすぎるかと思ったが、素晴らしい作品でした。日本で有名な「渡鬼」一家と比べると、私はリアルを感じました。

どうしても今回はジュリアの側で鑑賞してしまいましたが、もう一度メリル側で観たいです。
ak

akの感想・評価

3.4
どの立場になっても嫌だ。
なんとも言えないくらい個性強すぎ
ジョナがいなかったら更にやばい展開
キャストが豪華。でも、ずっと誰かしらケンカしてる。田舎とか家族とか、窮屈なかんじが見ててつらい。
えり

えりの感想・評価

4.0
メリル最高〜!ジュリアロバーツもいいし、カンバーバッチもいい。
何回も見てるけど飽きない。こんな家族嫌だけど、もはやコメディ。暗〜いのに面白い。あの厄介で狂ったメリルは定期的に見たくなる。
父べバリーの失踪により久しぶりに一堂に会したウェストン一家。しかし彼等にはそれぞれ複雑な事情があり…

超豪華キャスト出演の会話劇ドラマ。
!!メリル・ストリープ!!
!!ジュリア・ロバーツ!!
!!ユアン・マクレガー!!
!!ベネディクト・カンバーバッチ!!
!!ジュリエット・ルイス!!
!!クリス・クーパー!!
!!アビゲイル・ブレスリン!!
豪華キャストに惹かれて鑑賞。


正月に家族揃った時のあの空気


正月になると遠い親戚も含めて皆で集まったりしません?
それで1人くらい叔父とか伯母あたりがめんどくさいやつだったりしません?
あと顔をを合わせる度に小言を言われたり、自分の将来を案じてきたりしません?
そんな面倒な雰囲気のレベルを最高潮にしたのが今作です(笑)
家族全員めんどくせぇ!!
そんな陽気なメンバーを紹介するぜぇ!

・母 (メリル・ストリープ)
癌を患っており薬中毒のラリパッパママ。
口うるさいしネガティブだし批判的だし情緒不安定なヤバいやつ。その癖カンは鋭い。

・長女(ジュリア・ロバーツ)
仕切りたがりの完璧主義。自分を棚に上げて人を批判するあたりは母にそっくり。老けたなジュリアさん。

・長女の夫(ユアン・マクレガー)
理性的だけど事なかれ主義の旦那。若い女と浮気して今は別居中。

・長女の娘(アビゲイル・ブレスリン)
年頃の女の子。家族の集まりとかFuckな感じ。絶賛胸は成長中

・次女(ジュリアンヌニ・コルソン)
地元で母の世話をするしっかり者だけど未だ独り身。母曰く、化粧すれば美人

・三女(ジュリエット・ルイス)
自由奔放な末っ子気質。年の離れた旦那とイチャイチャ頭空っぽ系。ジュリエット・ルイスはこんな役ばっかりだな(笑)

・三女の夫(ダーモット・マーロニー)
金持ちで多分意識高い系。ロリコン。

・母の妹 (マーゴット・マーティンデイル)
太った伯母さん。基本的には優しいが何故か息子にだけは厳しい。

・母の妹の夫(クリス・クーパー)
優しい伯父さん。今作の唯一の良心と言ってもいいほど。ほんといいやつ。

・母妹息子(ベネディクトカンバーバッチ)
太った伯母さんの息子。何をしてもダメ男で大事な冠婚葬祭も寝坊する。
しかしなにか秘密を抱えている……

さぁ、役者は揃った!!
この家族の中で一番のクズは誰だ!!
知りたい方は本作をチェック!
※僕の家族はみんないい人です。

会話劇好き、豪華キャストのファン、毎年恒例の家族集会が嫌な若者たちにはオススメの作品。
キャストが豪華だったし、ハートウォーミングな家族愛の話かと思って見たので予想とだいぶ違って少し残念でした。。
割と暗い映画です。ただ、メリル・ストリープの女優魂には驚かされます。メッチャめんどくさい不細工なお婆さんに見えました笑
ジュード祭りと同時開催中のユアン祭り!新年ユアン始めでございます。

オクラホマの片田舎に住むバイオレットは病を患っている。彼女の夫が突如失踪したことにより、久々に集まった娘の3姉妹たちもそれぞれ問題を抱えていた。長女バーバラは夫の浮気と娘の反抗期に悩み、次女アイヴィーはひそかな恋に胸を焦がし、三女カレンは家族の危機に婚約者を連れてきて...。

錚々たる俳優陣によるドロドロの家庭崩壊劇。メインビジュアルだけ観ると、なんだかほのぼのした感じのファミリームービーかと思いきや、罵詈雑言の嵐の家族の諍いにこちらまで凹むレベル...(笑)。メリル・ストリープ扮する明らかに精神がおかしくなっている母親の口から飛び出す言葉のエグいことエグいこと...。いくら血の繋がった家族であっても、ここまで心底憎み合えるんだと思うと悲しくなります。最後の方はもはやBitchだのFワードだのをぶつけ合っている様子が過激すぎて滑稽に見えてくるほど。(笑)。
登場人物に完璧な人はいなくて、全員何らかの欠陥がある人ばかりなのですが、それが余計に生々しくてステキ!一筋縄ではいかない、本音とエゴの滲み出る骨太な人間ドラマでした。

ユアンはダメダメな夫役で何だか地味でした...。今を時めくベネカン様がみんなに言われたい放題の弱気な役で、Dr.ストレンジの時の強気な雰囲気のかけらもなかったのが何だか新鮮!(笑)個人的にはジュリエット・ルイスがハマリ役で、久々に銀幕での彼女を見られたのが嬉しかったです。
メリルファンの皆様には、彼女の天才的な「嫌な女」演技が堪能できるので、必見です!本当に役の幅が圧倒的に広くて、天才的な女優さんだなとしみじみ...。

このレビューはネタバレを含みます

地獄絵図((((;゚Д゚)))))))
だけど好き、いや、だから好き。

病める母メリル・ストリープの魔女化に、
長女ジュリア・ロバーツの額の血管が怖い!

あまりにも精神的な負担を押し付けられる長女。そりゃギスギスするぜ。
行動も全て裏目に出て可哀想なんだけど、
同情できない。何故ならば、

長女の旦那ユアン・マクレガーの台詞に
答えがあり、

「君は独善的すぎる。」や、
「愛してるけど、ムカつくんだよ‼︎」

が、もう本当マトを得てる。
さすが夫婦。

魔女母の生い立ちにも可哀想なんだけど、
だからって自身の存在をナイフにしたら
・・・そりゃ〜そういう結果になるよね〜

クリス・クーパーが魔女母の妹である自身の嫁に向かって、

「何故お前たち姉妹は他人に敬意を払えないのかっ‼︎」

って怒ったけど、ホントそう。
いいこと言うな〜さすがだなぁ。

家の中で女性が幸せを感じることができないって、周りに対してこんなにも破壊的な、影響力があるのかと恐ろしくなりましたよ。
メリアストリーブの演技が圧巻。

三姉妹ってなんでこうぶつかり合うのか。
バーバラ(ジュリア・ロバーツ)に感情移入するのはやはり私が長女だからか。
母とうまくやる優しい次女、自由奔放な三女。責任感が強いがたまに裏目に出て空回りする長女。
色々と明るみに出る事実。
その数々に驚く。
よく出来てる作品だなと思った。
いやはや濃厚な映画でしたが、名優達の演技にお腹満腹状態です。メリル・ストリープは若い頃から見ているので、いい年齢を重ねてますね。ジュリア・ロバーツもメリル・ストリープといい名演技合戦でした。意外にカンバーバッチさんが、頼りない男性を演じていたのは堀出しもの。
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