8月の家族たちの作品情報・感想・評価

「8月の家族たち」に投稿された感想・評価

summer

summerの感想・評価

5.0
最高によかった!!
メリルがやっぱりすごいんだけど、そのすごさは周りの俳優たちを生かすし、邪魔しない。
ストーリーが様々な人生を物語ってる。
エレンのバーバラへの言葉が、核心ついてていたい。人生は曖昧。
そしていつもバイオレットは真実を見る目をもってる。
愛着障害の人は耳が痛くなる愛という言葉がこの映画にも痛い。
すばらしいです。
そしてどんなことがあっても、日常は戻ってくる。
Minori333

Minori333の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ビターだけど重くなく、良質なホームドラマでした。原作は小説なのかな?
メリルストリープ演じる破壊神のような母バーバラを造り出したのは、貧しさや厳しい環境なのだろう……とか割り切れないぐらい苦しめられる娘たち。でもまたそんな彼女たちも母親に似て冷酷な部分があることに気づかずにはいられない。
特に母親に気に入られているバーバラ(ジュリア・ロバーツ)は、夫に去られ早晩自分が母のような女性になることを予感しているのでは。

一番良かったシーンは、娘や親戚が去り誰もいなくなった家の中で、朦朧とするメリルにインディアンの家政婦がそっと寄り添うシーン。亡くなった夫は、こうなることを予期して彼女を雇ったのかもしれないと思うと、愛情を感じる。

地味に驚いたのは、安っぽい雰囲気が似合う三女がまさかのジュリエット・ルイス!
久しぶりに家族が実家に集まってケンカしてるみたいな話。庶民的で下世話でおもしろくなかった。普通の話だと思う。キラキラとドキドキがたりない。豪華キャストで雰囲気的にはよかったです。
ラユム

ラユムの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初入り込めなかったけど叔母さんの過去話ぐらいから引き込まれた。口に出さないけど叔父さんは全てわかった上でリトルチャールズを育ててきて、最後までそのことは口外しない。男前過ぎる。3人姉妹、長女、次女、末っ子三女の特性がしっかり出てる。長女バーバラ、背負いたくないのに最終的には背負ってしまう。ジュリアロバーツ素晴らしかった。
T

Tの感想・評価

4.0
葛藤に次ぐ葛藤でずっと眉間にしわを寄せて見るようなストーリーではあるけれど、演技に説得力がありすぎて画面を通してなお痛いほど伝わってくる空気感に痺れた、目をそらしたくなるようなどうしようもない人間臭さになぜか見入ってしまう

キャスティングが最高だし演出も舞台演劇っぽいテイストなので場に引き込む力のある見ごたえある作品でした
ざらめ

ざらめの感想・評価

2.7
親戚の集まり感て万国共通なんだなぁ〜。空気とゆーか。
とりあえずメリルストリープとジュリアロバーツの迫力が凄すぎてお腹いっぱいです。。うますぎ
あと、クリスクーパーは貸してたけどわたしは櫛て人に貸せないな…
キャストが豪華だからって理由で何の知識もなく見始めたので、離れ離れになった家族の再生物語かと思ってたら違った。
母親役のメリル・ストリープ、演技すごいから本当に憎たらしかった。
それぞれが色んな悩みや苦悩を抱えている家族、兄弟。
だからって思いやったり助けたり寄り添ったりは難しいんだなと。
終盤近くののクリス・クーパー、よく言ったと思ってしまった(笑)
父親が失踪して久しぶりに集合した家族の会話劇ドラマ

キャストが贅沢の極み!豪華過ぎてやばい!!!
ただ正直楽しめなかった( ˙൧̑ ˙ )
最後まで観れたのはキャストの豪華さと圧巻の演技があったから
母親役のメリルが終始怒鳴ってるし常に誰かと誰かが言い争ってるしで、めちゃ疲れるし観終わった後も「...で?」ってなっちゃったw
MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
終盤と母親(メリル・ストリープ)と娘(ジュリア・ロバーツ)の大喧嘩のシーンは、心底むかつくシーンだったなぁ。自分が不幸なのを互いのせいだと罵り合い、娘たちは病気の母親の元へ去っていく。女たちのむき出しの感情の前に、男たちはかたなし。そりゃ蒸発したくもなるし、浮気もしたくもなるよなぁ。

最後まで母親のそばに残ったのは、血縁のないネイティブ・アメリカンのメイド(「フローズン・リバー」の人!)。「東京物語」を思い起こすラストシーンでした。
imagoo

imagooの感想・評価

3.4
メリル・ストリープの怪演は凄いが全編に渡るヒステリックなやり取りに疲れる(笑)
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