八つ墓村の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『八つ墓村』に投稿された感想・評価

永禄九年、逃げおおせた八人の落ち武者が村人に殺され、以来彼らの遺した呪詛の言葉から祟りの言い伝え残る山奥の集落「八つ墓村」。JAL職員で名士の多治見家から跡継ぎだとして八つ墓村に連れられた寺田辰弥が…

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4.0

原作とだいぶ違うらしいけど
これはこれでなかなか楽しめる
画作りも音楽も実に雄大だし VFXもかなりお金かかってんだなあと
登場人物が多いうえ話がリズム良く進むので 人物相関理解がめちゃくちゃ難…

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 神保町シアターの特集上映「横溝正史と謎解き映画の快楽」で『八つ墓村』、『病院坂の首縊りの家』、『吸血蛾』と三本続けて観て堪能しました。いずれも横溝正史原作の金田一耕助もので、いずれも違った金田一像…

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3.5
芥川也寸志の生誕コンサートに向け視聴。
音楽が映像を飲むような音量でびっくりした。
也寸志さんが関わっている映画は劇場で観た方が楽しめそうだなと思った。
子供の頃にテレビで観て以来。鍾乳洞の追跡シーンが怖かったのだけ覚えてた。今観ても怖っ‼︎😖
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たぶんこのバージョン?
3.6

外部から来た者への強烈な排除と村社会。教訓に満ちてるし 日本の持つ暗い素顔に見えた。

流言飛語 。スケープゴート。松明を持った村人。それらの縮図 警句…関東大震災の朝鮮人虐殺や現在の排外主義の声が…

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