吸血蛾の作品情報・感想・評価

「吸血蛾」に投稿された感想・評価

●'98 1/24『金田一耕助の変遷』特集オールナイト上映
(初公開: '56 4/11〜)
配給: 東宝
スタンダード モノクロ モノラル
1'24 20:30〜 浅草東宝似ていて観賞
フィルム上映
パンフ発売無し
※コマとび、傷、フィルム破が切れた所有り。

同時上映:
「悪魔の手鞠唄('77 東宝)」
「本陣殺人事件」
「八つ墓村('96 東宝)」
図書館から、借りてきた歴代の金田一耕介の事をまとめた本にこの作品が載っていて、いつか見て見たいなぁと思ってたら突如見る機会が訪れた。

やはり、原作を読んでから見た方が良かったかも😓狼男と、狼憑きが良く分からなかった。それにしても金田一耕介がちょっとねぇ~あまりイケメン過ぎてもなぁ😅やはり横溝版の方が良いなぁと思いました。原作を読んでからまたリベンジしたい作品です
obao

obaoの感想・評価

2.8
on DVD.
すごく久しぶりに原作を読み直して、今作を観直してみましたが…池部良カッコつけ過ぎ。これは、金田一耕助ではないです!

伊東絹子さんのファションショーシーンから始まり、池部良・千秋実・東野英治郎・有島一郎・斎藤達雄・久慈あさみ…と、意外にも豪華キャスト。脚本も小国英雄だし、昆虫館のランプや覗き窓が昆虫の形をしていたり美術にも力が入っています。そして、ヒロイン 安西郷子さんが美しい…後に三橋達也さんの奥さんになられた方なのですね。

が…

横溝正史先生の原作が整合性を欠く、B級ホラーテイストのもの。オオカミ男に狼憑き…これは、多分原作を読まずに観ると意味がわからないでしょうね…。

原作にしてもほぼ仕事をしていない金田一耕助が、映画になると多羅尾伴内風で銃撃チェイスを繰り広げたり、最後に犯人を・・・と、色々おかしいです。。。さて、どうなのでしようか。
話のことは気にしない気にしない。良ちゃんマダー?と待ち続け、◯分後にようやくキメキメ金田一登場。マネキンの質感、謎の屋敷、廃墟でのアクションなど凝った絵。

このレビューはネタバレを含みます

みているあいだずっと、横溝なのか乱歩なのかわからなくなって困った。それ以外は完璧。

神保町シアター