赤ちゃん教育の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤ちゃん教育』に投稿された感想・評価

【世界シネマ大事典】スクリューボール・コメディ
【みんなのシネマレビュー】平均6.5点/34人 https://www.jtnews.jp/cgi-bin/sf_rev.cgi?T=2961

気弱で真面目な恐竜好きの博物館主が、たまたまゴルフ場で知り合った自由奔放なわがまま娘(実は令嬢)に終始つきまとわれ、振り回されるドタバタのスクリューボール・コメディ。早口でテンポよくストーリーが進み…

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4.0

ノリツッコミ映画
勢いで進むが後におかしいと気づく、だがもう手遅れで戻れない
そんな感じで巻き込まれるケイリー・グラントの受難劇
(「難」にはこの恋の成就も含む)

ひとつひとつの場面の狂いっぷりが…

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20年も前にこの作品を観て、私はスクリューボール・コメディというジャンルの魅力を初めて肌で理解できた気がした。次々に巻き起こる騒動がテンポよく笑いを誘い、最後まで飽きることなく楽しませてくれる。"ベ…

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一平
-
同じフレーム内に役者と本物の豹がいるのすごすぎる。あと主人公が、適当言いまくって「ハムレットの幽霊みたいな人」って言われてたことが一番笑えた。
4.5
笑いと映画の教科書
3.9

特に冒頭でキャサリン・ヘプバーンがケイリー・グラントを困らせるためにとる行動は妥当性を欠いてるし、キャサリン・ヘプバーンがケイリー・グラントを好きになった理由とかもよく分からないけど、それを忘れさせ…

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よ
-

キャサリン・ヘプバーンの声の弾みが心地いい。明らかに怒り狂った様子で吠えている虎と人間が同じフレームに共存しているショットがあったけど、あれはどういう指導をしたら撮れるのだろう。

物語ではなくあく…

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3.0

典型的なスクリューボールコメディだな〜という感覚、コメディが強すぎる感じがするからどちらかというと『或る夜の出来事』の方が好みかな〜
コメディの基本ってやっぱりすり替わりだなと再認識。チャップリンも…

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ぶっ飛んだドタバタ劇

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