パリの移民のクラスの人間模様を観察した形式の映画である。
しかし鑑賞中、シネマなのかドキュメンタリーなのかわからず錯乱してしまい、形式がわからないので、自己解釈でプロットだけ存在して生徒が自由演技…
面白かった。
ドキュメンタリーに近いんじゃないかと思う位ナチュラルで、問題は解決されないことが多かった。
問題は解決される必要というのは多分なくて、この作品で見ているのは人間であることがとても明確だ…
この映画実話なんだ…
教室の本当の空気感をとてもよく捉えていた。教師と生徒のやり取りは一見ありふれているようで、実は複雑な感情と背景が絡み合っていて、生徒たちの言葉や態度にハッとさせられる瞬間が何…
最後まで見てしまった。
どうだろ、途中でやめてしまうかな?と心配しながら再生ボタンを押したけれども、いつの間にか見切ってしまった。
というか、辞めるタイミングがなかった。
や、辞めるタイミングだらけ…
ラストカットでぶわぁーっと鳥肌。
教室内であちこちを向いたイス達を見て、生徒の性格や学力、人種、宗教が多様な中で一つのクラスで進めていくことの大変さが伝わった気がした。
さらに国という限られたスペ…
何も良くなっていかない生徒達の様子に終始イライラ。
精神力を持っていかれるが、それが描写できた撮影チームと生徒達の素晴らしい演技。
どうやってディレクションしてどうやって撮影したんだろうという賞賛…