最好映画。131 「バロン」 1989年。
「未来世紀ブラジル」の監督の次回作!ということだけで観に行った、怪作。全ての作品を見たくなる監督、テリー・ギリアムによるドイツのおとぎ話。お話はかなりめち…
夢見る頃を過ぎても ****
1988年、英=伊、カラー、127分。ほら吹き男爵の名で有名な(実在した)ミュンヒハウゼン男爵(ミュンヒハウゼン症候群の名の元らしい)、通称バロン(ジ…
(過去視聴)
早稲田松竹で、キンザザと素晴らしい二本立てで鑑賞。
大好きなモンティパイソンのアニメーター、その後大監督になったテリーギリアムの大傑作コメディ。
自分の生涯ベストムービーにもランクイ…
「今はどこも科学技術の進歩の話ばかり。空想の話なんて誰も聞きたくないだろう?」
自分が生まれた年の映画。
昔はもっとこういうファンタジーがあったし、今ももっとあって良いと思う。
子供にはこういうもの…