嗜眠性脳炎によって「人の抜け殻」になってしまった人達とロビン演じるセイヤー博士の交流を描いている。
あのタイプの病院を見ると「カッコーの巣の上で」を思い出すのでその時点で悲しい気分になってしまった…
中盤、劇的な状況に、映画なんだかハッピーで最高と思っていたら、実話とのことで現実の奇跡に感動し、そして現実の厳しさも突きつけられました。
時代が今とは違ますが、結果次第で、悪魔の医師にもなってしまう…
序盤、向かい合って列を作る患者たちがボールを投げてキャッチし合うとこ、どこまでいってもコミュニケーションを取らなければいられない、人間の本質を目の当たりにするようで、自然と涙がこぼれますネ。
あと…
デ・ニーロの演技が凄かった、、、!本当に!!
あとすっごくくだらない感想言ってもいい?
ロビン・ウィリアムズの腕が熊さんみたいで、カミソリ🪒で剃ってみたいなぁ〜って映るたびに思ってしまいました笑…
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