実話に基づく物語。
脳炎によって眠ったような状態である患者に対し、セイヤー医師はパーキンソン病の新薬を試そうとするが、、、
今生きていることに対する喜びについて考えさせられました。且つ非の打ち所が…
作品としての直接的な語りよりも深く、個人的な心象風景として表れる映画体験のなかで、その作品の存在自体が、どこか象徴的な意味を持つこともある。そのように思い浮かべるいくつかの映画のうちに、この『レナー…
>>続きを読む途中から。
撮り方のセンスが良い。
実話ということもあり辛い。
嗜眠性脳炎
原因不明の流行性脳炎のひとつ
恐ろしい。一説にはウイルスが原因とか。
現在では稀な疾患、稀とは存命中の方が居る…
思ったより展開早くて観やすい。
普通に生活できていることに感謝せねば。
僕は今この瞬間を過ごしてる。それが当たり前だと思ってるけど、ある日目が覚めたら30年が経ってたなんてあったら耐えられないね。当…
中学生の頃、若い先生の薦めで初観賞した記憶。
類稀なる2人の名優は、多くを語らずとも名演で心を打つ。彼等の屈託のない微笑みと、穏やかに輝く眼差しが堪りません。
食堂のダンスとピアノの美しい旋律に何度…
中盤、劇的な状況に、映画なんだかハッピーで最高と思っていたら、実話とのことで現実の奇跡に感動し、そして現実の厳しさも突きつけられました。
時代が今とは違ますが、結果次第で、悪魔の医師にもなってしまう…
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