レナードの朝のネタバレレビュー・内容・結末

『レナードの朝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

目覚め。
短い間であっても起こった出来事は奇跡。
セイヤーとレナードの数奇な奇跡。

セイヤーが起こした奇跡は儚いものであったかもしれないけれど、それでも彼らが自分の時間を持つことができて、楽しいこ…

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ある病院の慢性神経科にセイヤー医師(ロビン・ウィリアムス)が赴任してきた。
彼は医師免許は持っているが、研究が中心で臨床にはあまり自信がなかった。
慢性神経症は酷いもので、意思の疎通も身体を動かすこ…

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実話ベースなのが辛い。
病院でのダンスシーンが切なすぎる。

「命を与えて、またそれを奪った自分のしたことは正しかったのか」
だけど彼と二人で並んだ記録映像に映るレナードはとても幸せそうだったな。

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命は与えられ 奪われるもの

こんなに悲しい話だったなんて…しかも実話…。
勝手に、新薬開発してみんな目覚めるものとばかり思ってたからかなりショックだった。
レナードや他の方達の気持ちを思うと涙が止まらなかった…
一度でも目覚め…

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女の人に「お父さんに伝わってるよ」って言った後レナード自身は「突然何も感じなくなる 」って言ってたの怖かった。

俳優陣を見れば駄作な訳がない。

最初はレナードに与えた薬が適量以上で、たまたま良くなったから良かったものの、万が一のことがあったらどうするつもりだったんだ!そこを糾弾されるが、なんとかして特効薬の…

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2023/06/08 視聴
嗜眠性脳炎に伴うパーキンソニズムが出た患者に対してレボドバ投与してみたよって話。
パーキンソニズム:安静時振戦、無動、筋固縮、姿勢反射障害の復習ができた。
大体起きてた。…

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刺激:-
伏線:-
展開:3
最後:2

慢性神経病患者専門の病院。
人情深く仕事熱心な医師がセイヤーが、嗜眠性脳のレナード達に寄り添い続ける日々を描く。

身体が硬直し、自分の意思では何も出来ない…

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涙出た。昔近所にパーキンソン病のおばあちゃんがいたことを思い出した。難病認定されてるから治ることはない病気、それでも少しでも良くなるように、色々な挑戦をしてくれる先生が先ず素敵すぎる。家族からしたら…

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