最初観たときはけらけら笑って観れたけど、この映画が好きになって作品に対して解像度が上がれば上がるほど、笑えない、胸に刺さる映画だということがだんだん分かってきた。
これは大人の発達障害の姿を描いた…
戦わないシャーリーズ・セロンを観たくなったのと『JUNO』の監督×脚本家ということで鑑賞。
タイトルのヤングアダルトとはティーン向けの小説のことで、主人公(シャーリーズ・セロン)は少女向け小説のゴ…
冒頭から全く魅力的に見えないシャーリーズセロン、最後まで徹底したクズっぷり。
スクールカースト上位にいた「女王気取りのビッチ」は何も成長することなく、最後まで自分に都合のいいことしか容れないまま。
…
シャーリーズセロンの行動が完全にサイコパスなんだけど、コメディ要素もあってそこまで怖くなくて、むしろあれ?どっちがおかしいのかな?一瞬思わせられてしまう、そして現実も実際のところ誰が正気かなんてわか…
>>続きを読む