めちゃくちゃ面白い。トビー・フーパーみを感じる。キチガイと同じ建物にいるのでニアミスし続けなくてはならない。頭を鉄棒で殴った時の高い音が見事だし、腕や脚を鉄のハシゴにひっかけて足でへし折るという人の…
>>続きを読む影の使い方と松重豊のゆっくりとした吐息のような言葉が怖い なんとなく過去を察せる
背が高いと同時にシルエットと存在感が巨大な松重豊 孤独のグルメと同じ人だとは思えない怪物感 重く低い声は変わっていな…
この奇妙さ、ヘンさ。堪らない!
登場人物の顔を正面から捉える印象的なカットやビニール越しのぼやけた人影、無機質なコンクリートの空間etc... 既に後の『CURE』や『蛇の道』等に通じる黒沢節が確…
黒沢清監督の初期作品、松重豊さんはおそらく映画初主演?高身長ゆえの主役抜擢?という貴重でありながら、閲覧注意のB級スプラッター。趣味のように殺しまくるサイコな警備員を怪演。
黒沢監督はこのころから…
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