阿吽の作品情報・感想・評価

阿吽2018年製作の映画)

上映日:2019年04月13日

製作国:

上映時間:74分

3.5

あらすじ

『阿吽』に投稿された感想・評価

会社員の男が、奇妙な1本の電話を取ることから始まる話。

モノクロフィルム映像によって作り出された世界観は、国も時代も超越しているような独特な雰囲気に。

話はやや難解に思えたが、災害がキッカケで人…

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lkangwen

lkangwenの感想・評価

2.0

8㎜の荒い白黒影像だと低予算の簡単なメイクでも凄く怖く見えるってことですね。
上映後にラップのライブ付きでした。
uplink音響良いことがラップの前のDJプレイでよく分かりました。ラップ始まるとマ…

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JKのヤリ友…羨ましいぞ!

昨年何処かのミニシアターでチラシ見て観たいと思ってたのに気が付いたら上映終わってた作品、
1日限定で上映があったので観てきました。

呪われてるカンジくんの話し。
なん…

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ひる

ひるの感想・評価

3.7
8mmカメラによるアナログな雰囲気とスマホに代表される現代の空気感とのギャップが新鮮だったが…ちと長すぎたかな
MIKAT

MIKATの感想・評価

5.0

去年見逃して一番後悔した映画。
見逃し上映andトークショーは行かないわけにはいかない!と、当日の朝行くことにした🏃‍♀️

トークショーで監督やカメラマンさん、女優さんのお人柄もわかって、より映画…

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劇場で予告を見て「面白そう!」と思い行きましたが、かなりアート系の作品で困惑しました。

あえて前情報なしで観に行った方が面白い作品な気がして、予告で見た印象だけで鑑賞に臨みましたが、それが不味かっ…

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靉靆

靉靆の感想・評価

3.5

8ミリというアナログな雰囲気に映し出される現代の景色。人間は皆んな冷たくて感情が読めない。ホラーというより不気味さが充満していて、どこか不安な気持ちを抱きつつ鑑賞。一から十まで理解するというより感じ…

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8ミリフィルムの質感に加えて無声映画のあじわいでありながら、題材はITの発達した現代のディスコミュニケーションという意欲作。
メディアの断片を切り取りながら話を紡いでいく感じは個人的にものすごく好み。
horahuki

horahukiの感想・評価

3.9

3.11で批判される側の視点を、8㎜フィルム撮影で描き出したアート系ホラー映画。

冒頭から黒の存在感と白の眩さを見せつけられる映像の質感に圧倒されたし、題字の手書き感や話す際の口の動きとセリフとの…

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モノクロの8ミリ映画。
美しいシーンもあり、好きな世界観だった。
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