終わりをテーマパーク化することでしか悲劇を受け止められなくなったけど、それでいいじゃん。現実が壊れても、演出としての崩壊なら楽しめる。
終末さえもエンタメとして消費!
みんな笑って歌ってるんだけど…
友達(ここでいう友達はリアルの友達)にわざと7巻ぐらいの仮想空間の友達過去疑似体験で、てるてるの中身の友達の顔が見える直前まで貸したら、友達じゃなくて友達のお母さんが耐えられんくなって続き貸すよう要…
>>続きを読むカルト色が三部作で最も表層に現れている本作、ともだちランドやエキストラによる群衆描写においては、原作の絵で表される以上に、本物の人間と実際のセットを用いるからこそ違和や不快感が強調される。この要素こ…
>>続きを読む(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館